日曜日, 9月 20

#09 Level.8

Level.7の塔を出て、ドア地獄から離脱するために再びワープアイテムを使用。その際、本来ならば所持数に余裕のあるBlack Onyxを使うべきなのだろうけど、ちょっと気になったので試しにFire Crystalを使って、Level.6に戻ってみたところ、ワープアウトした場所は無数のドアに塞がれた通路だった…まだ探索していないエリアがあったとは!
とりあえず、念のためセーブデータのバックアップを取ったうえで進んでみると、行き着いた先には塔があり、デカキャラが総出でお出迎えしてくれた(苦笑)。Karttikeyaまではなんとか倒せたものの、現時点ではSilver Dragonに歯が立たないので、ひとまずリセット…まさか、こんなところに最後のCrownDragon Slayerが隠されているとも思えないが、いずれ装備が整った暁には再調査に訪れるとしよう。

バックアップしておいたセーブデータから、改めてプレイ再開。今度は手堅くBlack Onyxを使用してLevel.8に移動したものの、こちらもワープアウトした先は、やはりドアだらけ地帯だった。
このような場所では、なるべく交互に斜め方向のドアを開いていくことで、足場を確保しやすくなるワケだが、どうしてもWinged-bootsを使わなければ上がれない、狭い垂直の通路が1カ所だけあった。
その先に建っていた塔を(まだ、濫用できるほど手持ちのWinged-bootsに余裕があるワケではないので、やはりバックアップを取ったうえで)調べてみると、Level.7の塔と同じような回廊状の構造になっており、Mantleを持っていなければ中心の部屋に入れないと判明。
ここも怪しいが、これだけ多いと逆に、大半はハズレじゃないのか?とも思えてくる。ともあれ、現状ではWinged-bootsのムダ遣いにしかならないので、バックアップしておいたセーブデータを復元し、別のルートを進んでLevel.8のメイン区画に出る。

メイン区画については、他の(Level.6以前の)階層と同じく、原典マップに若干のアレンジを加えただけで、とくに難しいと思える要素は皆無。
例によって、Caveを出て手近な塔に飛び込み、分岐も無いから道なりに進むだけで、必要な装備ワンセットが簡単にゲットできてしまう。

なお、手に入れた防具を鍛えるべくLevel.4まで引き返した際、ついでにLevel.2まで足を伸ばしたうえでFire Crystalを使用し、Level.1の封鎖区画への突撃調査を行なってみた。
しかし、貴重なアイテムをいろいろ入手できる塔とか、さもなくば(唯一、Deathの呪文が売られている)SCROLLショップでも存在するのでは?という期待に反して、見つかったのはFire-Elementが1グループだけ…と、見事な空振りに終わる。

クリア後追記
左上から、(1,3)、(1,6)、宿・病・武・鎧・盾、(1,2)、(1,7)、(0,15)、(1,10)、CHR道場、(1,11)、食、武・鎧・盾、(3,4)、城、寺、鍵、鍵、(3,6)、(2,15)

主なボスとアイテム(2,1)Karttikeya ・Death
(2,14)Karttikeya ・Mantle×4枚





















































メイン区画から隔絶されたドアだらけ地帯の奥に、またもや城が配置されている。
この面は世界地図がモチーフということで、なにやら意味ありげに見えた──少し前にローマ人の物語を読破し終えていたこともあって、最初はコンスタンティノープルかな?とか考えた──のだが、位置的にはアラビア半島のあたりなので微妙にズレているし、そもそも、そのアイデアを実際に導入するならば、まず真っ先に選ばれるべきはリアル世界の「ザナドゥ」(=上都)が存在した場所だろうから、やっぱり深い意味は無いのかね?

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