日曜日, 12月 2

メガミマガジン&娘TYPE1月号

今日は有休。昨晩は眠り方が悪かったのか、身体のあちこちが筋肉痛を訴え、しかも疲れが取れていないという最悪の目覚めだったので、とりあえず二度寝。それで少しはマシになったものの、街宣車のがなりたてる大声で叩き起こされた(←そう言えば、正式な選挙期間は今日からスタートだったか…これから2週間は、落ち着いて昼寝することも難しそうだな)せいで、今度は気分が最悪に。
さすがに三度寝を試みるのも憚られたので、とりあえずウォーミングアップの代わりに、漫然とダラバーSPなんぞをプレイし始める…すでに先日、ハードランクをバースト封印してクリアしてしまった──ただしミッション8-1だけは例外(←つーか、あれは無理ゲーだ)──ため、もうスコアを伸ばすぐらいしか目標が無いんだけど、適当にプレイしているせいで、まだ伸び代は相当ある感じ。とはいえ今さら、突き詰めて攻略する気力も無いんだけど、ひとまずオリジンダークフレイム戦とアサルトG.T.戦でハイスコアを更新することができた。

それに気を良くして家を出ようとしたところ、なんと雨が降ってきやがった…そんなに俺を自宅に引きこもらせたいのか!?(苦笑) やむなくチャリンコでO書店まで行くのはあきらめ、一縷の望みを託して通勤電車に乗り込み、K1書店を覗いてみることに…ここは基本的に、大半の雑誌類がシュリンクされるのだけれど、なぜか全くフリーの状態で陳列されているケースが稀にあるんだよね。
ちなみに先日アワーズを立ち読みした際、V書店でメガミマガジンを立ち読み可能なことは確認できたが、娘TYPEは見当たらなかったし、D書店では両誌とも入荷していたものの、いずれもシュリンクされて読めない状態だったので、実質的にO書店が最後の希望、あくまでK1書店はダメもとで…というスタンス。
ところが、今日は色々とネガティブな出来事が積み重なったせいで幸運ゲージが貯まっていたのか、この賭けは見事に俺の勝利…メガミマガジンは見当たらなかったけれど、娘TYPEはフリー状態で立ち読み可能だったのである!

というわけで、さっそく読んでみたものの、むしろ読めなかった方が幸せ(←立ち読みの代償を購入せずに済んだ…という意味で)だったのでは?と思いたくなるような、スカスカの内容だった。
表紙&巻頭特集がSAOというのは、角川系としては極めて妥当なチョイスと言えるが、とくに読みごたえのある記事では無かったし。むしろ、巻末側に掲載されていた編集者の座談会
で語られていた話題のほうが、少しは興味を惹かれるものがあった…もともとSAOはwebで相当の文量が発表されていたので、いざ文庫化するに当たっては、不人気のために途中で出版が打ち切られるようなことの無いよう、あらゆる手立てを尽くしたとか。
ところで、ピンナップの露出度が下がっているような気がするのは、俺の錯覚か…? コンテンツのイメージダウンを避けるため上品に徹する必要がある中二病ガルパン、武装神姫などに限らず、そういった心配とは無縁なはずの作品まで、全裸じゃなく水着だったり、下着じゃなく着衣だったりと、妙に保守的な格好で描かれているケースが多かったような…。

なお立ち読みの代償については、カイメモ第2巻は陳列されていたのだが、図書券を補充し忘れていたことに気づいたので、購入は後日に先送り…まぁ娘TYPEメガミマガジンを、それぞれ別の店で立ち読みせざるを得なくなったのに対し、代償の候補が(今日のところは)1種類しかない以上、どちらか一方では購入を先送りするしかないワケで、その意味ではちょうど良かったと言えなくもない(苦笑)。
そんなわけで、いったん帰宅して図書券を補充。その後、ふたたび通勤電車に乗って今度はV書店に赴き、メガミマガジンを立ち読み。ついでにアルカディアも、新連載のダラバー4コマだけは目を通したものの、これは全く面白くなかった。
立ち読みを終えた後は近場のスーパーを巡回して、バーゲン品の洗剤と袋ラーメンを買い漁る。とくに袋ラーメンは、この冬を乗り切れそうなほど大量に買ってしまって、持ち帰るのが大変だった(苦笑)。

メガミマガジン表紙&センター大特集は中二病。ちなみに巻頭特集はリトバスだったけれど、ページ数や記事の充実ぶりから見ても、中二病のほうが重きを置かれているのは明白。
監督インタビューの「六花が中二病になったのは、父親の死が原因ではない」という話には違和感あったけど、これは現時点(=第9話まで視聴)での感覚であって、今後の展開を見るまでは何とも言えないか。第10話から、何やらスゴいことになるという情報もあるし(←NT誌のキャストインタビューだったっけ?)。

それ以外の作品に関しても、娘TYPEでは扱っていないタイトル(←ハヤテジャイロゼッターまで)も含めて、アニメディア本誌と同じで幅広く取り上げており、またピンナップについても、明らかにサービス度で娘TYPEを凌駕していた。
ただし新作については、まじかるすいーとプリズム・ナナだの、閃乱カグラだの、どうにも期待感に乏しいタイトルばかりという印象…まぁ、この点に関しては編集部の落ち度じゃなく、全て作品自体の問題だけどさ。

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