日曜日, 5月 20

サンデー&マガジン

マガジンについては17日の木曜日、遅出勤務だったので早めに家を出て、職場近くのコンビニで立ち読み。できればサンデーも読みたかったのだが、すでに1冊も残っていなかったという…。
そして夜勤明けの今日、陽が暮れてからスーパーまで遠征したものの、やはりサンデーは売り切れており(←マガジンどころか、月曜発売のジャンプさえあったというのに…)、帰途に立ち寄ったコンビニでも同様という、絶望的な状況。

しかし一方、20%引きセール実施日だったので覗いてみた古本屋では、ちはやふるの9〜16巻までが売られているという千載一遇のチャンスに巡り合わせた。
ところが、いずれの巻もオビが付いていないという中途半端な状況だったことから、ひとまず他の古本屋もチェックしてみようと考えたのが運の尽き…けっきょく他の店でもオビ付きの巻は見当たらず、妥協してオビ無しを買おうかと最初の店に戻ったところ、なんと9巻以外は全て売れてしまっていたのである! あー、やっぱり一期一会の原則は遵守しなきゃダメだね…と後悔しても後の祭りで、仕方なく9巻だけを買って帰宅。

なお、ほかの古本屋を巡った際に、その近くにあったコンビニも(ダメもとで)ついでにチェックしたら、なんと1冊だけ売れ残っていたサンデーを発見(笑)。ちはやふるを買えなかった代償がコレか…。

ハヤテ
ルカの過去エピソード。絵柄が変わったことによって、受ける印象も変化したのか、かなり面白く読めてしまった…やっぱり見た目は大事だよね。
もうちょっと早く、この過去エピが描かれていれば、(同人誌編それ自体の評価はともかく、少なくともルカというキャラについては)肯定的に評価されたかも知れんなぁ…いや、でも絵柄による影響が大きいとすれば、やはり今週まで描かずにおいたのは正解だったのかも。

絶チル
こちらも意外と、読後感は悪くなかった。燃やすという安直な手段を封じる理由として、内容を確認したいから…という目的を持ち出したのは上手いな。とはいえ、ESP能力が尽きるまで酷使するなんて方法を採らなくても、ECMとかでジャミングかければ良かったんでないの?というツッコミは入れたいところ。
で、そういった苦労の末に確認できた中身というのが、ストレス発散のために書き綴った日記だった…なんて脱力っぽいオチも、“人間なら誰しも、ダークな側面を抱えている”という、作品の根底に通ずるテーマにつなげて、キレイにまとめたし。

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