金曜日, 5月 11

#05 Level.5 (ScenarioII )

とりあえず直前でSAVEして、Level.5Level.3の両方を軽く偵察してみたところ、前者のほうが(本家とは逆に)SHOPの品揃えが良いと判明し、こちらを巡回して装備をひと通り更新する。

【York's Shield】
A:+2 Small-Shield6000-Gold
B:+2 Large-Shield15000-Gold
C:+3 Small-Shield30000-Gold
Skill of protectors
goes up also by
receiving the magic.
防具のスキルは、
魔法を受けることによっても
上昇します。










【Isabel's】
A:Hand-Axe1500-Gold
B:Long-Sword3000-Gold
C:Battle-Axe4500-Gold
About defense.
The front is 120%
and back is 50%
It is also monsters.
防具について。
正面は120%
背後は50%
モンスターも同様です。











【Drexara's armor Shop】
A:Scale-Armor4500-Gold
B:Chain-Mail12000-Gold
C:Sprint-Mail15000-Gold
Tool is unnecessary
if it jumps well.
うまくジャンプすれば、
道具は必要ありません。









ところが、その後Level.1に戻って防具を鍛えようとしてCaveを通り抜けたところ、出たのはLevel.2…って、当たり前か。すっかり失念していた(←バカ)。
しかも、そこからLevel.1へ戻るCaveを探す過程で通りかかったSHOPには、先ほど買ったばかりの装備よりも優れた商品が揃っていたという…戦闘や塔内探索に時間を費やしてしまう前に気づいたのは、不幸中の幸いだったわ。ただちにセーブデータを呼び戻し、Level.5はスルーして、Level.2のSHOPで新たに買い物をやり直す。

【Jeremiah's Armor】
A:Chain-Mail6000-Gold
B:Sprint-mail12000-Gold
C:Banded-Armor18000-Gold
D:Half-Plate36000-Gold
This is level 2.
colled the Filane.
ここはレベル2です。
Filaneと呼ばれています。










【KALL=PLEARKE's】
A:+2 Large-Shield10000-Gold
B:+3 Small-Shield10000-Gold
C:+3 Large-Shield35000-Gold
Investigate
the upper left of
twins' tower.
There is a secret.
2つ並んだ塔の
左上を
調べてみなさい。
そこに秘密があります。











さっそく新たな装備を試そうと、防具を鍛えもせずにAnt Giant改めGiant Ant(←改まってねぇ…笑)に挑みかかってみると、後半グループの素早い動きに少しだけ手を焼いたものの、正面を確保して各個撃破に持ち込めば、普通に対抗できる強さだった。
所持アイテムは、第3グループまでがGoldで、最終グループのみMattock。アリは巣穴を掘るから…という発想だろうか? そういえばLevel.1MattockホルダーだったTheiwarも、ドワーフの亜種だから穴掘りと縁があるのかも。

次に遭遇したLich改めSpartoi(←検索してみると、いわゆる“竜の牙”の戦士だそうな)は本家と同じく、そして元ネタにふさわしい強さで、こりゃ勝てないと振り切って逃げる。
またTasloi改めGnoll(←ジャガー頭という感じには見えないが、まぁ仕方ないか)もパワー、スピードともに現状では劣勢であったことから、戦いは避ける。

ワープポイントを経由した先で出会ったのが、Lady Skeleton改めDoom Knight。たいそうな名前に反して、与えてくるダメージは2ケタと、防具を鍛えるのにちょうどいい強さだったが、毒薬ホルダーだったので、しばし倒すのは控えておく。

ようやくたどり着いたCaveを抜けると、そこはLevel.1の最下層。GoblinHarpyが棲息していたので、適当にDeg-Mittarを食らって防具を鍛えつつ、Battle-Axeのサビにしてやった。
しかしGoblin後半グループの足の速さには驚かされた…このmapのモンスター全般が、かなりAGLをカサ上げされている印象だな。ちなみに所持アイテムはLarge-Shield

その後は塔内を抜けてLevel.1の上層に戻り、Gas sporeを捕まえて防具を上限まで鍛える。
その成果を確かめるべくLevel.4の塔ヘ向かい、先日は敗退したGreat Krakenにリベンジを試みたところ、BGMが2周半する激闘(←どちらも少しずつしかダメージを与えられないだけ…笑)の末に、やっと勝利を収めることができた。戦利品はAcidLadderが1つずつ。

これで大幅に行動範囲が広がると余裕ぶっこいて、まずは逆さツララが邪魔で外世界での移動制限が厳しいLevel.5を、塔内から回り込んで調査すべく、適当な塔に飛び込んでAcidを使用し、別の塔に侵入。
そこで遭遇したGreat Krakenを、さっきよりは楽に倒すことができたものの、得られたのはLadderが1本とHourglass3個だけで、やや損した気分。
まぁ他の部屋でCross(←これでガルシス戦用に1個を残しつつ、さらにDeath購入のためにもう1個を使えるわけだ)とPendantもゲットできたので、総合的にはトントンといったところか。
あとはBuzzatiもいたけど、もちろん勝てないので放置…本家ではコイツがCrownホルダーだったっけ?

なお、塔内にいたザコ敵は、恐らくLevel.5最強であろうMonik改めColossusを含めて、すべて無傷で勝利できてしまった。
D&Dのモジュール「アンバー家の館」および、その元ネタであるC.A.スミスの小説から、Colossusには巨人というイメージを抱いていたんだけど、実際にはロードス島の巨像のことだそうな…だから像つながりで、Monikに充てたワケね。
変わったのは名前だけで、パラメータおよび所持アイテムは本家と変わりない模様。難易度を下げるために弱体化させて来るかと予想したんだが、むしろLevel.5の敵は全般的にパワーアップされてるんだよな…まぁ俺がやったように、Level.2で装備を調達するという前提なら、これぐらい強化してもまだ足りなかったわけで、妥当な調整と言えるかも知れないが。

本家と同じ名前のHVC-022は、後半グループがThunderの魔法を使ってきたけど、所持アイテムもMirrorに変更されたことを考えれば、むしろ本家での空気っぷりから絶好のカモに昇格したと言えよう(笑)。
同じく本家では空気だったDretchは、なぜかHill Giantに改名され(←グラフィック的に、肥満体の巨人族というのは違和感あるな…笑)、その名に相応しく体力が倍増されていたものの、攻撃力の低さと動きの鈍さゆえ、やっぱり空気のままだった。所持アイテムもGoldで、変わり無かったし。

そのHill Giantが登場したせいか、代わりにStone Giantが、Stone Golemに改名させられたようです(笑)。こいつも体力だけは増強されていたけど、攻撃力や敏捷性が伴っていないので、単に武器の経験値を鍛えるためのサンドバッグ役となっていた。所持アイテムは、後半グループがMattockに変更されていたが、これも他のMattockホルダーたちと同じく、Stone→岩→穴掘り…という連想によるものだろうか?

良く分からないのが、Evil LoadHobgoblinに改名した理由である。Orc改めGoblinと、グラフィック的な共通点があるようには思えないし、単に“Hobgoblin”という名前のモンスターを登場させたいだけなら、本家のLevel.2にいるヤツを、そのまま変更しないでおけば済む話だしなぁ…なにか、こだわる理由(元ネタ)があるのかね?
こいつも、グレードアップされたのは体力および一部の所持アイテム(←最終グループがLong-SwordからBroad-Swordに)だけ…まぁ元から弱かったしな(笑)。

Jann改めLiving Armorは明らかに弱体化しており、体力を含めた全パラメータが本家のまま。所持アイテムに至っては、Long-SwordからLeather-Armorに格下げという落ち目っぷり(泣)。いちおう出現数だけは増加しているので、最終的に得られるGoldの総額では、帳尻が合ってるのかも知れないけどね。
そしてDispater改めDark Priestも、使用魔法がDeg-MittarからDelugeに変わったことで、想定されるダメージは著しく減少。そのくせ所持アイテムは本家の1000Goldを保持しており、一挙に“会いたくない敵”から“会いたい敵”にイメチェンを果たした(笑)。

最後にDinkは、後半グループのみ改名されており、Fred(←さっぱり元ネタが分からない…)というカルマモンスターに。
使用魔法や行動パターンに加えて、最大の変更点は最終グループがSilver Roseホルダーであること。さて、カルマを取るかSilver Roseを取るか、悩みどころだな。

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