土曜日, 4月 28

娘TYPE6月号

憂慮されたとおり、健康サンダルを履いたせいで足裏へのダメージが蓄積しつつあったものの、まだ撤退を決断するほどでは無かったことから、娘TYPEメガミマガジンも可能な限り消化しておこうと、アニメ雑誌コーナーへ移動。
いつもの陳列棚や平積みスペースには見当たらなかった為、まだ発売されていないのかと思ってしまった(←29日の祝日が日曜日だから、翌30日は振替休日となり、発売日が繰り上がるはずだけど、つい混乱してしまった)が、いちおう下の棚も覗いてみたところ、そこに棚刺しにされているのを発見。
しかし、どちらも2冊ずつしか無かったので、最新号じゃなく前号の売れ残りかと錯覚してしまったぞ…入荷初日の夕方までに、それほど大量に売れてしまったとも思えないし、仕入れる冊数を減らしたのだろうか?

ともあれ、今日のところは娘TYPEを優先して読破することに。

表紙&巻頭特集の偽物語をはじめ、どちらかと言えば冬クール作品が重点的に取り上げられていた一方、春クール新作の扱いは総花的という印象…確かにうぽってなども載っていたけど、とくに角川補正を感じさせるほどのものでは無く、あくまで“数ある作品のうちのひとつ”という位置づけに思えた。
意外だったのは、今期(良くも悪くも)ネット上における一番の話題作であろうニャル子さんもまた、とくに大きくは扱われていなかったという点…まぁ2話以降の失速ぶりを考えれば、早まった先行投資をしなくて正解だったと言うべきか(笑)。さすがにネット上の反応を見て、急きょ編集方針を変えたとは思えないし。

ピンナップに関しても、とくに購入意欲をそそられるモノは無し。夏色キセキが第2話の“合体”状態を題材にしていたのは、予想どおりのあざとさ(笑)。
今期、ビジュアル面に限って言えば、個人的に最も好みなのはさんかれあなんだけど、せっかくのキャラデザの良さも、ゾンビ的演出のグロさのせいでスポイルされてしまってるしなぁ(←掲載されているピンナップも例外じゃなくて、露出度が高くても、腹の傷が丸見えなので萎える。ふと「これって“エロのない螢子”なんじゃね?」という考えが、脳裏をよぎった…あれも、グロ要素さえ無ければ最高のエロアニメだったのに)。

期待していた劇場版リリカルなのはA's関連については、先行公開されていたPVの後追いがメインで、特筆するような新情報はナシ。とりあえず、なのはとフェイトの再会シーンをTV版から変更した理由などについて、ぜひ関係者の言い分を聞かせてもらいたかったのだが(笑)。

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