火曜日, 4月 3

あったかく、して。

娘TYPEヤングエース立ち読みの代償として、ネット注文しておいたものをD書店にて購入。

リアルなタッチが特徴的な作者だけど、たまに簡略化された絵も混じっていて、それがKashmir(←百合星人ナオコサンの作者)の描くキャラを彷彿とさせるんだよね…ネットで検索しても言及されていないことからすると、どうやら赤の他人らしいが。
しかし──たとえばエロアニメを視聴中に、いきなり知ってる声優の声が聞こえてきて、ふと我に返ってしまうように──現実世界のことを忘れてエロに没頭している最中に、エロと無関係の要素が唐突に脳裏へ割り込んでくると、一気に萎えるんだよなぁ…(苦笑)。

そのリアルなタッチとの相性から考えて、あまり明るくて幸せな話は描かないだろう…というイメージがあったので、今回ハッピーエンドの話が含まれていたのは意外だった(笑)。あとは、主人公の想いを成就させるために、敢えて当て馬役を引き受けたボクっ娘が切ない。

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