水曜日, 4月 4

サンデー&マガジン

今日は遅出勤務。例によって勤務開始時間より早めに出勤し、職場近くのスーパーでマガジンを立ち読み。
ところが、仕事を終えた帰りの通勤電車内でもマガジンを拾って読むことができたという…結果論だが、急いで出勤しなくても良かったことになる。
しかも…駅を出て家に向かう途中のこと、通りがかった無人のバス停のベンチに、バッグが放置されているのを発見。見過ごすわけにもいかないので、回収することに。
まるで今日は、落とし物を拾う運勢なのだと思いたくなるような巡り合わせだな…占いなんて全く信じないけど、もし事前に言い当てられていたならば、ちょっと信念が揺らいだかも知れん(笑)。

もちろんバッグは、未開封の状態を維持して交番に届けたものの、駐在の警官が開けて確認したところ、中に入っていたのは、領収書のたぐいとゲーム用のメダルが数枚ずつだけ…預金通帳やカードはもちろん、1円の現金すら見つからなかったというオチ(苦笑)。ガッカリする気持ちが皆無かと言われればウソになるけど、本気で想定外の収入に期待するほどカネに窮しているわけじゃないしな。
↑では「占いなんて信じない」と書いたものの、そんな俺が唯ひとつ信じている非科学的要素が、姓名判断だったりする…俺の名前は“カネに恵まれる”画数だそうで、実際、これまでの人生でカネに困ったという経験は無いんだよね。
と言っても資産家の家に生まれたとか、あぶく銭が手に入ったとかじゃなく──むしろ話は逆で──狭い借家に3世代同居という家庭に生まれたことから、ケチな性分に育ってしまったというだけの事なんだが(苦笑)。
ともあれ俺としては、この落とし物について何ら後ろめたいことは無いんだけど、実際の状況だけ見ると、困ったことに“拾った(あるいは盗んだ)カバンの中身を抜き取って、入れ物だけ届けた”と見えなくも無いんだよな(苦笑)。

えらく脱線してしまったので、話を戻そう。そんなこんなで家に到着すると、即座にチャリンコに乗ってスーパーまで遠征…遅出勤務とはいえ、ギリギリ閉店する前に買い物を済ませることが可能な程度には、早く終わるシフトだったのである。
急いだ甲斐あって、サンデーも立ち読みできたし、半額セールでは鯛の刺身をゲットという、実り多き遠征となった…喜ばしい限りだが、これも落とし物をネコババせずに届けた善行の報いであろうか?(笑)

ハヤテ
TVCM出演という大口の仕事を獲得したルカだが、そこには自転車に乗るシーンが含まれていたことから、乗れないルカは困ってハヤテに救いを求め、庭で練習することに…という話。
マリアの家庭菜園が盛大に蹂躙されている状況を見て、マリアに恨みでもあるのかと思った…と冷静にツッコミを入れる千桜がオカシい。

神のみ
売り言葉に買い言葉とばかりに、ほんとに好きなら結婚してみせろと条件を釣り上げる歩美。
丁寧に挨拶する桂馬に対し、真夜中に家に押しかけてる時点で充分迷惑だと返す歩美パパ…と、こちらも連載初期に戻ったかのような、ノリの良い会話劇が展開。
歩美が「最初で最後のヒロイン」という言葉の通りなら、やはり物語は終盤に突入しているのだろうか?

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