サンデー＆マガジン

昨晩は寒いのを押してスーパーまで遠征したのに、またもや（売り切れたのか、取り扱いをやめたのかは不明だが）、サンデー、マガジンともに見当たらず、失意のまま帰宅。
そんなわけで今日は早出勤務を終えた後、職場近くのコンビニまで赴いたところ、無事に両誌を確認して立ち読みすることができた。

ひめはじけ（クリスタルな洋介）
新連載。最低でも1話ぐらいは読み通すことを心がけているつもりなのだけど、これは半分で挫折…。

銀の匙
夏編クライマックス…って、けっきょくオヤジの反応は描かないで持ち越しかい！（笑）　そしてモジモジしている女の子とコワモテの先輩集団が、相次いで八軒のもとに襲来！　その目的は、どちらもベーコンでした…というオチはお約束ながら、相変わらず安定して面白い。

神のみ
さすがに今回までドジを踏んだら、もはや回復不能なところまで（人気とか信用が）墜ちてしまう以上、普通にハクアを活躍させるしか無いわな…でも、そうなると今度は、サービスシーンを拝めないというアンビバレンツ（笑）。
それにしても、戦闘シーンはショボいな…いちおう作者は、バトル系マンガも描いた経験あるはずなのに（苦笑）。

ネギま！
永い時間を隔てた“絶対の”別離…というのも定番だし（←トップをねらえ！とかね）、まず間違いなく、この後に抜け道が提示されてハッピーエンドを迎えると分かっていても、やはり泣かせるものがある。
しかし、こうして見ると、アスナがメインヒロインであることに異論の余地は無いだろうが、そのメインヒロインとの間に最も強固な絆（←愛情、友情、その他といった細かい区分は置くとして）を結んだ相手は、ネギじゃなくて委員長だよなぁ…話としては何の問題もない満点の評価なんだけど、主人公の立場としては「それでいいのかよ！？」っていう（笑）。
超が登場したことから考えるに、やはり解決策は時間遡行ネタで行くのかね？　それはさて置き、いい機会なので超には、前回はぐらかした「誰がネギの嫁なのか」という疑問にも答えてもらおうか（笑）。