水曜日, 12月 14

ゲッサン1月号

ネット注文していたエロマンガが届いてから、今日で1週間。いいかげん早く回収しないといけないのだが、今日まで延び延びになっていたのは、積極的にアニメ雑誌を読みたいと思えなかった(←けっきょく今期も、不作に近い状態だし)のと、Ver.M/Wの制作に入れ込んでいたことが、おもな理由である。
その甲斐あって、ようやくLevel.11が完成し、あとは通しのテストプレイと制作レポートの作成を残すのみ…というところまで漕ぎ着けた。年内に全て完成させるという目標こそ成就できなかったが、とりあえず区切りもいいし、できあがったマップは満足のいく面白さなので、まぁ良しとすべきだろう。

そんなわけで遅れっぱなしだったけれど、ようやくアニメ雑誌の立ち読みを敢行…今日は遅出勤務だったので、かなり早めに家を出てD書店へ。
ゲッサンはフリー状態で、またアニメディアニュータイプも見本誌形式ではあったが、いずれも立ち読み可能であり、まとめて一気読み。

タケヲちゃん物怪録
新連載。その事もあって予想外にボリュームがあり(←60ぺージ)、「これ1本だけなんだから、すぐ読み終わるだろう」という甘い見通しは裏切られ、けっこう時間を食ってしまった…最終的には、あまり出勤時間まで余裕のない状況まで追い込まれることになったし。
さて本編については、“もののけたちが住まう、古い共同住宅”と“絶え間なく不幸に襲われ続ける主人公”という、ありがちな題材の2点セット。うまく扱わなければ容易に陳腐化し、数多の似たような作品の中に埋もれてしまう危険性も高いが、それだけに作者の力量や個性を際だたせる可能性も秘めている…と前向きに捉えてみよう。
いや、今月分を読んだ限りでは、期待を抱かせる要素は微塵も感じられなかったんだけどね(苦笑)。まぁ、この作者の作品がスルメ的というかスロースタート型であることは先刻承知なので、気長に待つしか無いんだろうけど(←それで最終的に、FLIP-FLAPみたいにハズレのまま終わる場合もあるから困る…笑)。

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