しかし、先月に引き続いてこの人に話を聞きたいが休載だったこともあり、予想より30分も早く読み終わって、時間を持て余す羽目になった。
表紙&巻頭特集は、またもやイナズマイレブンGO! さらにキャラ人気投票でも、ベスト10のうち6人までがイナイレ勢という独占ぶり。
かつてのエヴァやセーラームーンのように、あらゆる層に支持されている作品ならともかく、そこまで圧倒的な人気でもないであろう作品のファンがこれだけ集中しているというのは、一種のガラパゴス状態であって、あまり健全とは思えんなぁ…いちおう総合(メジャー)アニメ雑誌という立ち位置なんだし。この人に話を聞きたいが休載がちなのも、そういう本誌の傾向に距離を置きたいからだったりして…と、根拠のない憶測。
なお今度のイナイレ劇場版は「化身大戦」の副題が示す通り、化身が画面狭しと大暴れして「ボールがどこにあるのか分からないほど」だそうな…そろそろインフレも末期状態かね?
OVAレビューは、HELLSINGとブラクラというバイオレンスな組み合わせで、あさり含め全般的に高評価だったものの、俺的には興味なし。
アニメージュ 2011年 11月号 [雑誌] |
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