日曜日, 9月 4

Level.10

3度目のトライで、無事に巨大タワー近傍へのワープアウトに成功。塔を入った最初の部屋にいたのが、Aarakocra改めMephit。これまた知らない名前だが、検索によるとインプの親戚みたいな小悪魔(使い魔)のたぐいらしい…もっと強力な悪魔族かと思ったので、意外。
所持アイテムに関しては、本家でも唯一の重要アイテム(Winged-boots)持ちだった第2グループ以外は、毒薬ホルダーに成り下がっていた…まぁSylphを殺っちまった際のフォロー用と考えることもできるか。

塔に入って少し進んだ部屋にいたKraken Giantを倒したら、あっさりVorpal-Weaponをゲットできてしまったんだが…こんなに簡単だったっけ? ともあれ、ただちに持ち替えてCZ-812CEを相手に試し斬りを行なってみると、所持アイテムはKeyばかり…実際には第2グループが+2 Full Plateを持っていたんだけど、これは塔内には配置されておらず、外世界だけに登場するのだった。
Copper Dragon(←本家と異なり、間に半角スペースあり)も、大半が2550Goldに…しかも出現数は9体で固定されているらしく、ガッポリと稼ぐことができる。今さらカネもらっても嬉しくないけど、まぁ正攻法でプレイしているなら“美味しい奴”扱いされたかもね。
最終グループだけは、本家と同じくMushroomホルダーだったものの、全般的にMagic Gloveの設置数が削減されており、Dragon Slayerを鍛えられなくて困る…Level.9に戻ってDark Stalkerを狩れというわけか。

Sylphは、通行の妨げになっている2体だけを倒したところ、本家のようにゼロGold固定ではなく、普通にランダムな額のGoldを所持していたことから、何らかのアイテムを持っていることが判明…さすがにKRMの問題があるのでSAVEしたうえで虐殺してみると、なんとCrownを持ってやがった(笑)。
Crownの所持数が5以上になってしまうと、Level.10の塔に入れなくなることを利用したトラップか。だから外世界には存在しないんだろうな…と思いきや、塔から出た後に確認してみると、普通に飛び回ってるし(笑)。
おいおい、それなら本来のCrownホルダーであるデカキャラを倒さなくてもクリア可能ということか? 攻撃力のないSylphはレベルアップしなくても簡単に倒せるだろうから、KRMも大して食らわずに済むわけで、かなりショートカットできそうなんだが…。
しかも最終グループは、+7 Large Shieldまで持っているというオマケ付き。

Dragon SlayerBattle Suits、それに+7 Large Shield(←もちろん、正規ルートで拾ったもの)をコンプして外世界に戻ってみると、いつの間にか戦士EXPが150万を超えていたのに対し、魔術師EXPは80万足らず…この偏った状態を是正すべく、塔の近辺を彷徨いていたBerserkerSalamanderを襲撃し、ひたすらDeathを撃ちまくる。
幸いと言うべきか、BerserkerBottleホルダーだったので、遠慮なく魔法で皆殺しに。ただし最終グループだけは出現数が1体固定となり、所持アイテムも(これも本家では未登場の)Disrupt Maceに変更。まぁ今さらムリして入手する必要は全く無いし、やはりDeathで殺せばいいや…と思ったのだが、耐性があって通用しなかったので、普通にVorpal Weaponのサビに。
一方のSalamanderも、最終グループだけは出現数が1体固定で、所持アイテムもMantleに変わっていたが、やはり基本的には炎属性ということで、FIRE DRAKEGIANT FIREと同じFire Crystalホルダーだった…うーむ、Ver.M/Wでは、ファイヤーエレメンタルプレーンの連中にFire Crystalを持たせる案もあったのだが、こりゃ再考しなければならんな。

Isisは変則的で、基本的にはHourglassホルダーだが、第2グループ(←なぜか最終グループではない)だけはDeathを所有している。また出現数も、第1グループのみ9体で他は1体固定…という、よく分からん編成。
そしてMedusaも、第2グループが+6 Large Shield(←これまた本家に未登場)を所持していた以外は、全てMirrorホルダー。“鏡”に“盾”ということは、ギリシャ神話のペルセウスがモチーフかね?

Caveを抜けてLevel.9に戻ると、武器をDragon Slayerに持ち替えて、VoltAdeptに斬りかかる。前者は全グループが毒薬ホルダーだったので、Sylph殺しのKRM解消に役立たせてもらったが、問題は後者が全グループRodホルダーであるという点。
ただでさえVer.M/Wでは、MAGE系モンスターにADEPTのグラフィックが充てがわれているうえ、ミドルクラス以上の魔術師は(一部の例外を除いて)全員、Rodホルダーにするつもりだったんだよねー…。これは、「下級魔術師は、自分が使う魔法のScrollを(アンチョコとして)所持している」という設定を中級以上の魔術師にも適用する(=MAHALITOすなわちDeg-Fire以上の強力なScrollを与える)と、ゲームバランス的に問題があるし、“MAGE系モンスターは所持アイテムがショボい”という元ネタのセオリーにも反すると考えたため。
ならば“ショボくて、MAGEが所持していても違和感のないアイテム”とは何ぞや? ということで選ばれたのがRodなんだけど、見事にカブってしまったな…。

話を戻すと、VoltAdeptを始末した後は、さらなる獲物を求めて&防具を鍛えるため、マップを遡行。放置されていたモンスターを手当たり次第に狩っていくと、Level.6あたりで早くもDragon Slayerの練度はMAXに。
そしてLevel.4Ustilagor相手に防具もMAXまで鍛え、そのお礼に全滅させて毒薬を手に入れる(笑)。
ほかで拾った毒薬も合わせ、KRMの解消を済ませたらTEMPLEを訪れ、上限までレベルアップ。あとはLevel.9に引き返して、お決まりのパターンでクリア完了っと。

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