金曜日, 9月 30

アワーズ11月号

今日は休日。ぱふが休刊状態とはいえ、月末進行のピーク日であることに変わりは無いのだが、やや眠気と疲労を引きずり気味なことに加え、Ver.M/Wの制作に入れ込んだ(←Level.11の作成がトライアル&エラーを繰り返しつつ着実に前進しており、またここで中断するとアイデアを忘却してしまう恐れがあるため、一気に完成まで突き進んだ)こともあり、それほど積極的に立ち読みを行なう気分になれなかった。

それでも一応のノルマということで、V書店に出かけてアワーズだけは片づける。またメガミマガジンもフリー状態であり、ちょっと体力的にキツいが一気に読めないことも無かったのだけれど、立ち読みの代償に関して他店の状況もチェックしておく必要があったことから、今日のところは切り上げた。

リュウマのガゴウ(宮下裕樹)
新連載。トライガンナウシカ…ってところかと思ったが、主人公は不死身じゃないことが判明したので、ややトライガンの要素は薄まった。
まぁ何にせよ「どこかで見たような」という印象は変わらないわけで、あとはストーリーの面白さか、演出のパワーで押し切るしか無さそうなんだけど、それを悠長に期待して読み続けるほどの気力は持ち合わせていないんだよね。

ナポレオン~覇道進撃~
すぐに権力へ手が届くと知った途端に冷静さを失うあたり、カルノーも人の子だったんだな(笑)。タレイランやフーシェが、本気でカルノーに権力を与えるつもりだったのか、あるいは傀儡にしようという魂胆だったのか気になるところ…制度上は、第一執政は圧倒的な権力を有していたはずだが、実際のところはどうなんだろ?
前フリが長かった割に、ドゼーが死ぬシーン自体はずいぶん呆気なかったので拍子抜け…まぁ今回は“クレベールと同じ日に亡くなった”という部分がキモで、クレベール側の描写にもページを充てる必要があったから、やや駆け足の展開になってしまったのは仕方ないか。

エクセル♡サーガ
ネタで言ったことが現実になって、シャレにならない事態に…って、銀魂みたいだな(笑)。さすがに今月はドリフターズが掲載されていたので、ひと安心といったところだろうか。

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