水曜日, 8月 31

Level.6

Level.6に入って、まずはASCOMOIDと接触。前半グループはFoodホルダーだったので、距離をとって魔法(←Poison耐性が高いため、Thunderを使用)で倒すつもりが、思いのほか苦戦させられた。
行動パターンはUN=5(こちらを無視しつつ、震えるような小刻みで動く)なので危険は無いだろう…と思いきや、AGLが高いせいもあって行動範囲の振れ幅が広く、速攻で倒さないと偶発的な“接触事故”の起こる可能性が高いのだ。さらに第2グループになると、ヒットポイントが2万を超えるうえに行動パターンも突撃型に変わり、とても太刀打ちできず。
次に出会ったCERATOSAURUSも、第1グループからFireを吐きつつ突撃してくるタイプなので、アイテムの力を借りずに立ち向かうのは無謀と判断。早々にMattockで進路を切り開き、先を急ぐことにした。

ワープで眩惑させるトラップ通路の下には、BLOODWORM改めTARRASQUE(←聞いたことのない名前だが、D&Dなどに登場するギガンティックリザードの一種らしい)とNECROPHIDIUSが登場。
前者の第1グループは毒薬ホルダー、しかも身動きしないため、魔法(←これまたPoison耐性が高く、Thunderに切り替え。ほんとに使えねえなPoison…)で七面鳥撃ち。第2グループは移動能力を持ち、さらにMattockホルダーだったので、ひとまず保留とする。

いっぽうNECROPHIDIUSは、Key、毒薬、Candleと外れアイテムばかり持っていたので、いずれも魔法(←またもやThunder…まぁ、こいつは見た目からしてPoison効かなさそうだから、仕方あるまい)で蹴散らした。
ただし最終グループはDemons Ringホルダーだったことから、これだけはDemons Ringを使って接近戦で全滅させる。さらに余った効果時間を利用し、TARRASQUEの第2、第3グループも倒すことに成功。
それにしてもTARRASQUEの、ヒットポイントの極端なインフレぶりには驚かされた…第3グループの33万ポイントなんて、Level.6モンスターにあるまじき数値だろ。まぁ俺も、他人のことは言えないか…Ver.D-exのLevel.4に、ヒットポイント43万のDRAGONとか配置してるし。
なおTARRASQUE第3グループは、そのHPの高さゆえかMushroomなんて所持しており、最後の1体だけは倒さずに見逃した。ちなみに第4グループは、さらにHPがインフレして58万ポイントになり、所持アイテムはMantleと、もう完全にLevel.9~10クラスの風格だな。

まだDemons Ringの効果時間が残っていたので、一気に降下して下層にある小塔へ突入。Mirrorを使って速度を上げたものの、途中でDemons Ringが切れてしまい、完全に攻略することはできなかった。
しかし星型PendantBootsをゲットできたので、余った効果時間の使い道としては充分だろう。

外世界に戻って、下層をうろついていたOWLBEAR改めE-FILCHERと交戦。これも知らない名前だが、検索によるとやはりD&D由来のモンスターで、EはEtherealのE、すなわちEthereal filcherが正式名称らしい。
英語版Wikipediaを機械翻訳して読んでみた限りでは、その名からイメージされる通り、プライムプレーンとイセリアルプレーンを行き来する能力を生かして盗みを働く、コソドロ種族のようだ。まぁXANADUOWLBEARのグラフィックは、どう見てもアウルベアとは思えないわけで、これは良改変かも。
第1グループはGoldホルダーだったので魔法で全滅させ、第2グループのMattockホルダーを保留扱いとする。

Level.6は改名ラッシュらしく、NAGAまでもASPIC(←これもD&D由来なのか、あるいはCRPGのアスピックへのオマージュなのかは不明)に改まっていた。とりあえず第1グループはBalanceホルダーだったので魔法で仕留めたが、次の第2グループは魔法(Mittar)を撃ちながら接近してくるタイプであり、正面きって戦うのはあきらめる。
RAIDENは同じ名前のまま、しかもGoldホルダーだったが、第1グループは1600Gold、第2グループは1800Goldという大金持ちに。その代わり第3グループはHourglassからMattockに格下げされており、バランスを取ったようだ。

例によってDemons Ringを使いつつ、巨大タワーに突入。結局Demons Ring2個とCandle1個を消費して、ほぼ全てのザコ敵を掃討することができた。
E-FILCHERの後半グループは、どうやらOWLBEARと変わらずMagic Gloveホルダーらしい。塔内で手に入れたLanceに持ち替えたうえで、さっそく拾って経験値アップを図る(←この時点で、もうDragon SlayerをMAXまで鍛えるのに充分な数のMagic Gloveが、各Levelの塔内に確保されているはず)。
CERATOSAURUSは大半がRodホルダーのようだが、これも無理に倒さなくても、すでにDeathを経験値MAXまで鍛えるには充分のはずなので、適当にあしらった。

外世界に戻ると、所持金が25万Goldを突破したので直ちに魔法SHOPへ赴き、Bottleを使用してDeathを購入。そしてFire CrystalCaveを利用してLevel.1まで戻り、食べ残してきた敵とアイテムの大掃除に取りかかる。
まずはLevel.1Fire-Element第4グループを倒し、Fire Crystalをゲット。そして塔に入り、落ちているRodを拾いまくって経験値の上がったDeathで、Big Krakenを1発で仕留める。
つづいて、落ちながら入るCavePendantで開き、Level.2の閉鎖区画にある塔を調べて回った。
その次はLevel.3の巨大タワーへ。Kraken Giantは難なく倒し(←むしろ、途中に配置されていたBeholderに苦戦…レベルアップしないままなので、体力に余裕が無いんだよな)、別ルートの最奥部にあったレアアイテムも回収。
その際、部屋にいたUinalが鬱陶しかったので、「ここまで来れば、多少のKRMは簡単に解消できるだろう」と思って倒してみると、なんと所持していたのは1000Gold! ついつい、外世界に戻って防具を鍛えるついでに、虐殺しまくってしまった(笑)。Deathを購入した以上、そんなにガメつく稼ぐ必要もないのに…ああ、セコい。
Level.4は軽く流して、Level.5へ。フルに鍛えた+3 Large Shieldのおかげで、Mudmanもノーダメージで余裕の勝利。第2グループ以降の所持アイテムは1000Gold、Pendant、Mattockと、あまり元から変わってない印象。
対してAchaieraiは、手堅くRedおよびBrown Potionを持っているだけと思いきや、最終グループがHoly Bibleを所持していたのにはビックリさせられたよ。

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