火曜日, 6月 28

電撃大王8月号

今日は早出の待機シフトなので、たっぷり休憩して万全の調子で立ち読みに臨むことができた。あいにく、読まれる側のほうに手応えが乏しかったのは残念だが…(苦笑)

Rewrite:SIDE-R
相変わらずヒロインよりも、ヤローの相方(←ちょっと厨二病ぎみ)との会話のほうが面白い。まぁヒロインも平均レベルで特別に悪いわけでは無いんだが、単行本を買おうと思えるレベルには程遠いな。

恋と選挙とチョコレートSLC
初めての当たりエピソードか? まぁ要するに、俺は無感情系のキャラが好みだと再確認されただけの話なんだけどさ(笑)。ここのところ、とりわけ電撃(あるいは萌え?)系に新鮮さが感じられなくなって、げんしけんの斑目を笑えないような枯れっぷりなのは、けっきょく新しいモノを受容する感性が鈍化して、“どこかで見たようなモノ”の安定感だけを求めているということなのかねぇ…。

C3-シーキューブ-
バトル物になっとる…もう駄目か。

NOT LIVES -ノットライヴス-(烏丸渡)
新連載。業界モノで“何でもこなせる天才”みたいなキャラを下手に登場させるのはリアリティに欠けると思うのだが、そういう話でもないのか…。現時点では「ゲームの中の世界に閉じこめられた!」という、ひと昔まえに流行ったような設定が語られただけなので、もう少し様子を見る必要があるな。

よつばと
子供なんて、すぐモノを壊すんだから、安物のオモチャを与えておけば充分…だと思ったら、今は子供用でもけっこう本格的な(←少なくともPCに接続できる程度には)性能のデジカメが出回っているのか。てっきり使い捨てカメラ(レンズ付きフィルム)を渡すのかと…まぁアレはPCに接続できないだろうし、これだけデジカメ(←携帯電話などのカメラも含む)が普及した今となっては斜陽なのかも。
撮影する際、事前に被写体に断りを入れるよう躾たことは評価する…無断で人にカメラ向けるとか、なんであんな礼儀知らずな真似が平気でできるんだろう。

風紀委員長、乱れてますっ!(梅ちゃづけ)
特別読切。あまりにもベタなので言いたくなかったが、やはり言わせてもらおう…乱れているのは、キャラデザだと! ストーリーにも目新しさは無いが、まぁ新人だし習作ということで。

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