水曜日, 2月 2

サンデー&マガジン

今日は休日。昨日は徹夜してしまったけど、その主な理由がマップ作りではなく、PCいじりだったというのが何とも…さんざん時間かけた割に、あまり成果あがらなかったし。まぁ、いちおうRAMDISKを使えるようにはなったが。
スーパー遠征に出発したのは、かなり際どい時間になってから。絶望先生が休載だったので、閉店時刻ギリギリに立ち読みを終えることはできたものの、寿司と刺身は到着時すでに完全に売り切れ状態だった…というか、売り場の様子を見たかぎりでは、(節分ということで)売っていたのは恵方巻ばかりだったような。

ハヤテ
アパート暮らしの日常・アーたん編。“幼女に必須のデカ犬”(←BS参照)といえば、ハイジのヨーゼフあたりがルーツか? まぁ真っ先に思いついたのは忠吉さんだし、“犬と心を通わせる”というエピソード的には女神さまっのほうが近いし、犬の名前がトンでもない(←アルマゲドンって…)のは花右京メイド隊フェンリルを思わせるなど、いろいろ混ざってるな。
しかし、デカ犬に翻弄されるアーたんのかわいさを描くのが主旨だったはずなのに、最後に(久々に)登場した文のインパクトが強すぎて、ぜんぶ持って行ってしまったという…。縦ロールの髪がチョココロネに似ているというネタも、特に目新しいものでは無いのに、文のセリフというだけで笑えるし。

神のみ
久しぶりに桂馬がキレ者ぶりを発揮…と思いきや、「唐突に登場した新キャラは怪しいに決まってる」というゲーム理論だけが根拠で、何の確証も無かったのかよ!? いささかムリがある気がしないでもないけど、面白くもないシリアス展開がダラダラ長引くのは願い下げなので、まぁいいとしよう。
しかしギャグを交えつつ強引に押し切る手法としては、パタリロの「分かったぞ、キーンのしわざだな!」「他にそんな事しそうなキャラが登場してるかー!」というネタのほうが上手だったな。

だぶるじぇい
みんなが好き勝手なこと言って話がまとまらないので、各々がやりたいと主張するストーリーをシャッフルし、断片的に組み合わせて新たなストーリーを作ることにしたら、ひどくシュールなものになった…という、(のなー作品っぽくはあるが)よくある話。
見どころは例によって、つまようじさんの可愛さだけか…獣医の役ということで猫を抱いていたり、スーツ姿も“服に着られてる”感があってラブリーだわ。

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