木曜日, 1月 20

サンデー&マガジン

昨日は泊まり勤務。晩飯の買い出しついでに、会社近くのスーパーでマガジンを立ち読みする。

明けて今日。帰宅するとO書店から留守電で、こえでおしごと第5巻が入荷したとの連絡があり、ひと休みしてから買いに出かける。
その帰り道、ついでに自宅近くのコンビニにも寄ってけいおんBD第7巻を回収がてら、サンデーを立ち読み。

関係ないけど、けいおんのパッケージ絵やばくないか?
先月購入した第6巻。この時点では、本編のキャラデザに忠実だったのに…

最新第7巻。どうしてこうなった…

やはり毎日描き続けていないと、描き方を忘れてしまうものなのだろうか…「新しい作品に関わるようになると、そちらの絵柄に引っ張られてしまう」という話は聞いたことあるけど。
まだ第9巻に収録のTV未放送エピソードとか劇場版とか控えてるはずなのに、こんなことで大丈夫か?

だぶるじぇい
カラー扉絵プラス2本立てという豪華仕様の1本目は、メルヘンチックな異色回。真田さんを慕う小鳥が、妖精の魔法で人間の男の子の姿に変身させてもらい、真田さんとひとときのデートを楽しむ…という、極めてベタな逆シンデレラ話である。
さんざん使い古されたシチュエーションだけど、それがどうした!? いいものはいいんだよ! このエピソードのためだけでも第4巻の購入は確定だよ! トビラ絵の真田さんもカッコ良すぎるし、まさに今週は真田さん無双と言えよう。
ちなみに2本目は、一同が着ぐるみを着用するに至った原因を思い出せないという話…言うまでもなく、俺も覚えてません(笑)。

絶望先生
懐具合に余裕のある者が、敢えて定価よりも多めの料金を支払うことにより、貧しい者が安い価格で買えるように…というカフェ・ソスペーゾの精神が今週のテーマ。
すいません、中学生じゃないのに立ち読みで済ませてます(笑)。俺のこの消費スタイルは生まれついてのモノなので今さら変えようも無いが、ほかの多くの買い手も同じことをやり始めてしまうと、売り手が利益率を維持できずデフレ状態になってしまうのは当然か…まといの言うように、安売りをやめれば顧客は他の安売り店へと移るだけだから、いつ果てることもなく安売りのチキンレースを続けるしかないという無限地獄。
まぁイマドキの消費者(オレ含む)は、こだわりのある分野についてはカネを惜しまないはずなんだが、それだけでは経済を回すのに充分じゃないんだろうなぁ…。
羅列ネタの最後だけ「DVDが売れないので4期が作られない」という、微妙にテーマから逸脱した本音が混じっていたのは笑えた。

神のみ
栞が書いてるのは時代劇でもSFでもなく、もっとベタベタな恋愛系の少女小説かと思ってたよ。その話のつづきを書き込む形で、間接的に筆談するやり取りが可笑しい…こういう攻略スタイルは新鮮じゃないか?(←いや、ハンディキャップ持ちは萌え属性のひとつだし、耳の聞こえないヒロインと筆談で会話するエロゲぐらい存在するか…) とりあえず、やはり栞が本作のヒロインとして最強ということは再確認できた(笑)。

ハヤテ
ボロアパートのボイラーが壊れたので銭湯に行くしかない…というお約束の展開。ネタについても、完全にストーカーな虎鉄を湯船に沈めるなど手堅くまとまっており、確実に及第点を取りに来た感じだな。

とくに関連は無いのだが、前回から時期が空き過ぎたのでモーションウィジェットを貼っておく

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