火曜日, 1月 4

サンデー&マガジン

今日は4連休の3日目。わざわざ朝早くから会社に出向き、時にはクジ引きを勝ち抜いて確保した貴重な休暇なんだけど、かなりダラダラ過ごしてしまってるな。
今日も日が暮れてから通勤電車に乗り、会社近くのスーパーへ。いいかげん買い貯めしたレトルトカレーや袋ラーメン、ホットケーキにバナナといった食事にも飽きてきたんだけれど、あいにく目ぼしい食品はすでに売り切れてしまっており(←まだ正月明けということで、入荷した品数が少ないのかも)、とりあえずマガジンを立ち読みした後、ヤマダ電機でチョコ菓子のたぐいを購入して帰宅。
しかし想像以上に疲労と眠気が蓄積していたらしく、この日はスーパー遠征を断念してそのまま爆睡してしまった。

というわけで、明けて5日。充分に睡眠を取った(←ただし、おもに日中…おかげで、夜になっても寝つけなくて困った)ので、この日はスッキリ目覚めた状態でスーパーに遠征できた。
先日の反省を踏まえ、やや早めに訪れたところ、まだ寿司や刺身の大半は20~30%引きだったものの、なぜか一品、鯛の刺身(ハーフ)だけが半額になっており、これを購入…ところが醤油とワサビを回収し忘れるというポカをやらかしてしまう。

もうひとつのポカは、このとき最小限の所持金しか持っていなかったこと。もしスーパーでサンデーを立ち読みできなかった場合は、自宅近くのコンビニで読むという2段構えの計画で、そのついでにDL購入したエロゲの代金を振り込もう…という算段だったんだけど、財布の中身が支払い金額に足りなかったせいで、けっきょく“家に立ち寄って資金を補充してから再びコンビニに行く”というマヌケなことになってしまった。

表紙&巻頭グラビアは、サンデーAKBなのに対しマガジン平野綾。ここだけを見たら、どっちが落ち目なのか分からんな(笑)…いや、落ち目だからこそ形振なりふり構わずにテコ入れ策を(←かなり見当違いな方向のように思えるが)弄しているのだとも解釈できるか。

だぶるじぇい
「前略オフクロさま」って懐かしいネタだな…はじめでも部長でもなく、妹が使うとは想像しなかったが。
それにしても「お兄ちゃんはもうダメ」だとか「どのマンガも金太郎飴みたいに同じ」とか、けっこう容赦のない物言いが笑える。
酷評するだけのことはあり、そんな彼女が自ら描いたマンガは作画レベルも高く、元ネタが(なぜか)頭文字Dだったりと、ほんとに小学生なのか疑念を抱いてしまうほど。かなり面白かっただけに、オチがハズレなのは惜しい。

生徒会役員共
アリアお嬢様が貸した電気ザブトンの匂いを嗅ぐ出島さんと、初日の出を見た瞬間に力尽きるスズ…この2人(あとは先生か)が今年も鉄板のようだ。

絶望先生
七草を萌え擬人化するとは盲点だった…「植物だけに、これが本当の“萌え”」とかうまいこと言ってるし。ほかの植物たちが七草への加入を主張し、選挙が行われることになった…というAKBネタは、お約束だけど笑ってしまった。

神のみ
事前に細かくスケジュールを調整していたのは、てっきり女神候補全員を一堂に会させ、互いの反応から女神を有無を判別しようという意図なのかと予想したんだが、まった逆だったな。
徹底してブッキングを避けた上で、今さら個々の好感度を上げる作業を行なうというのも何だかなぁ…ギャルゲ理論に基づいた攻略テクニックの講義とか、連載初期のノリに戻った印象でそれ自体は悪くないんだが、攻略済みヒロインを再利用している事なども含めて、新たな展開の方向性が見通せない状況は相変わらず。

ハヤテ
一方こちらは今後の展開が確定しており、どう抗っても無駄だとヒナギクが思い知らされる話。路線を定めたのは、作中ではアテネ──もちろんメタ的には作者──なわけだが、大した根拠もないまま実行犯の役回りを演じたハヤテこそが、最大の加害者であるようにしか見えんぞ。
もちろんギャグとして演出することで、印象の悪さを緩和しようと努めた気配はあるものの、やはり不充分だと言わざるを得ない。

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