水曜日, 12月 1

サンデー&マガジン

今日は久しぶりの早出勤務。昨晩はアルカディアの記事をベースにしてWikipediaのダラバーACぺージを編集するのに入れ込み、ほとんど眠れなかったので非常にツラいものがあったけれど、どうにか乗り切った。
眠気を抱えつつもD書店へ直行したところ、今ごろ少年エースが入荷(←ただし立ち読みは不可)している一方、娘TYPEまでもが立ち読み不可という予想外の状況。メガミマガジンだけであれば後からV書店でも読めるし、眠気と空腹を何とかするのが先決だろう…ということで帰宅すべく歩き始めた直後に、今日が水曜日だと思い出してスーパーへ引き返し、マガジンを立ち読み。

家に帰って遅い昼食を摂り、ひと眠りして回復を済ませてから自宅近くのコンビニへ。ストパン2のBD第3巻友100第4巻を回収がてらサンデーを立ち読みするつもりだったが、残り1冊…しかも他の立ち読ミストの手中にあるという状況だったので諦める。
うーむ、先ほどスーパーでマガジン読んでしまったのは判断ミスだったか。ここで読みながら、サンデーが空くのを待つのが正解だったな…今さら言っても詮無いことだが。

受け取った商品を自宅まで置きに戻った後、ふたたび自転車で出かける。まずはV書店でメガミマガジンの残りを読破した後、娘TYPEを求めてSN書店経由でK3書店へ。
サンデーのためにスーパー遠征することになるから、その延長上にあるK2書店まで足を延ばすという選択肢もあったのだが、仮にD書店でヤングエースが立ち読み不可だった場合、一縷の望みを託してK2書店を訪れることになる可能性があることを想定し、今回は見送ることにした(←SNおよびK3書店は、コミック雑誌類は完全に立ち読み不能なので、この想定から除外される)。
しかしSN、K3書店ともに結局娘TYPEは立ち読み不可であり、成果のないまま引き返すことに。なお、それ町既刊の古いオビ付きバージョンが残っていないかの確認も兼ねていたのだが、K3書店に並んでいたのは最新の「TVアニメ放送中!」ではなく、中途半端に古い「TVアニメ化決定!」バージョンだったというのが、なんとも歯がゆい。
そしてK3書店の店頭に貼られている角コミのポスターが、なかなかシュールだった。


ルシウスが浮きまくりだろ! どういう顔ぶれだよ!?(笑)

とりあえず娘TYPEは諦めるとして、サンデーだけは片付けておかないと…というわけで、帰宅途中にあるセブンイレブンの覗いてみたものの、売り切れていた1軒目を別にして、2~4軒目は全て立ち読み不可という徹底ぶり。
…むぅ、フランチャイズ本部からの通達でもあったのだろうか? こんな事しても、効果はせいぜいゼロサムで、売上げがアップするとは思えんのだがなぁ…現にウチから最寄りのセブンイレブンも立ち読み厳禁だったけど、
1ヶ月ほど前に潰れちゃったし(大爆笑)。
まぁ不満を言っても仕方ないので、結局そのままスーパーまで遠征して、ようやくサンデーを読むことができた。ほとんど市街地の端から端までチャリンコで駆け回ったことになるな…日ごろの運動不足を解消できた気もするが、この寒空の下で長時間過ごした(←しかも運動と厚着で、けっこう汗かいた)せいでカゼを引いてしまったら元も子もないワケで。
ちなみにスーパーでは、食材関係での成果は無し。時間が早すぎて半額セールは始まっていなかったし、そもそも鯛の刺身は店頭に見当たらなかったので早々に引き上げ。

絶望先生
今週のテーマは悪平等。“下層に合わせていった結果、どんどん貧しくなる共産主義国家”とか、“運動会での全員同時ゴール”など定番のネタばかり…と油断していたら、“戦隊ヒーローで、全員に平等に活躍シーンを与えようとしたら、メンバー全員で怪人ひとりをタコ殴りする図式に”というネタで笑わされた。

神のみ
久しぶりにギャルゲー理論を駆使しての攻略なんだけど、徹底的にフラグ&イベント管理や好感度チェックを行なう理由が“二股(←実際にはそれ以上)かけて、ヒロイン衝突による修羅場を避けるため”というのが、ちょっと情けないような(笑)。まぁ、この状況が長引くと単なるハーレム系ラブコメになってしまうから、さっさと女神たちを覚醒させて次の展開に進むんだろうけどさ。
前回の攻略時にはあまり個性や魅力を発揮できなかった感のある月夜が、意外といい感じ…単独で扱うよりも、他のヒロインと並置することで魅力的に描ける場合もあるということだな。
前回、不可解なタイミングで脇イベントを挟んだのは、アニメ版に合わせて栞を登場させるためのタイミング調整だったのね…最終ページの煽りでわざわざ触れてるぐらいだし。歴代ヒロインで人気トップということなんだろうけど、裏を返せば「それ以上に魅力的なヒロイン(エピソード)を描くことは出来なかった」ということも意味するわけで、この作品の限界と言えなくもない。
それはともかく、その人気No.1ヒロインの登場に合わせてストーリーの盛り上がりをピークに持って行くのに失敗してしまうと、作品人気復調の貴重な機会を逸することになるのは間違いない。

ハヤテ
後半は流し読みしちまったよ(苦笑)。ふと我に返れば、こんなの読むためにチャリンコで長距離を駆けずり回ったのかと、ちょっと虚しくなってしまった。最後のコマに描かれたアテネも「人気を挽回するためのテコ入れとして急遽、再登場させることになったんじゃないか?」みたいな穿った見方しかできないし。

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