火曜日, 11月 16

あきそら第4巻

まだ出勤時間まで多少の余裕があったので、ついでにS1書店まで足を伸ばしてみることにして、さらにその近所にある金券ショップも覗いてみたところ、なんと図書券80枚(1枚480円)というお買い得商品が入荷しているではないか! 大慌てで最寄りのコンビニまで引き返し、ATMで資金(4万円)を調達して購入することに。
ちょうどストックが尽きかけていたの丁度いい。これで当面は図書券の心配をしなくて済みそう…というか逆に、使い切れるかどうか不安になってきた。
近ごろは本当に立ち読み事情も厳しくなってきたからなぁ…立ち読みが不可であるなら、リアル店舗で購入する必要なんて無いわけで。図書券による実質値引きの恩恵は、最大でも8%(←500円の図書券を480円で購入したので、1枚につき20円の差益。501円の買い物をして図書券2枚を支払うとすると、40÷501≒0.08)。図書カードに至っては4%程度でしかないのに対し、楽天ブックスで購入すれば(←少なくとも、ここ最近の実績では)それ以上の利率のポイントを得られる計算になるし、さらにamazonでは、商品によっては(←基準が不明瞭なのは難点だけど)最大で10%のポイントが賦与される。
実際には、個別の状況ごとに細かい計算をして比較することになると思われるが、間違いなくリアル店舗を利用する機会は減るんじゃないかと。

話を戻すと、S1書店ではあきそら第4巻のオビ付きが1冊だけ棚に刺さっていたのを発見し、急いで確保。帰宅後ただちに調べたところ、初版であることを確認した。
立ち読みの代償を前倒しで購入した形になるけど、果たして今後、この店で立ち読みを行なうチャンスがあるだろうか?(笑)…何しろ最近は、御三家アニメ雑誌(←今回も、ニュータイプがヒモで縛られていたのを目撃)どころか美少女アニメ雑誌まで封印されて読めない状態が続いてるようだしなぁ。
残された可能性は、ぱふぐらいかね。

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