火曜日, 11月 30

ぱふ1月号

まずは年末に「ぱふどこにも売ってねぇよ!」と焦りつつ、ここを読み直してる俺へのメッセージ。
2月号はお休みです。
誌面リニューアルのための準備だってさ。

さて本題。V書店から帰宅して食事および睡眠をとった後、ふたたびチャリンコに乗って今度はO書店へ。あまり期待していなかったけど、娘TYPEはもちろんメガミマガジンも封印されていたので、必然的に唯一立ち読み可能だったぱふを片付けることになった。

しかし先月号を読むのが遅れて、あれからまだ大して時間が経過していないことも影響しているのか、あまり読む気力が起こらないというか、興味を惹く内容に乏しいという印象を受ける。
特集としては、まずデュラララ。人気を考えれば妥当なんだろうけど、そろそろピークを過ぎて今さら感もある。
“VIVA!ジャパネスク”と称した和モノ特集では、最近よく評判を聞くちはやふるが気になるところ…いずれ試し読みしてみたいと思っていたんだが、あいにく今のところ、古本屋などで目にする機会に恵まれないんだよね。國崎出雲の事情は先月も(扱いは小さいものの)別口で紹介されたばかりなので「じつは最後の切り札として、サンデー編集部が売り込み工作をかけているのでは…?」などと勘繰ってみたくなる(笑)。

業界人のTwitter使用に関して苦言。作品内容や読者サービスと直接関係ないようなツイート──とくに政治や宗教といったタブー系の話題──を行なって、ムダに作者や作品のイメージを損ねるような行為は慎むべきだよな。
そもそも衆人環視のツールであるはずなのに、多くのユーザーが業界の裏事情やらプライベートを晒すことに抵抗なさすぎのように見えて、非常に違和感がある…喩えるなら“ビデオカメラのファインダー越しだと、目の前でひどい光景が展開されていても深刻に感じられない”みたいな感覚なんだろうか?

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