水曜日, 9月 22

サンデー&マガジン

今日は夜勤明け。天候が不安定でスーパー遠征は難しそうだから、銀魂DVD第4ー12巻を回収がてら、自宅近くのコンビニで立ち読みしよう…というのが、朝の時点での計画。
ところが、仕事を終えて帰りの電車に乗ろうとホームを歩いていたところ、ベンチの上にサンデーが放置されているのを発見! 
これ幸いと読みふけり、ちょうど読み終えた頃には会社近くのスーパーが開店する時間になっていたので、駅から引き返し──といっても徒歩わずか1分の距離だ(笑)──ついでにマガジンも読んでしまった。

神のみ
なんで女神なのに“アポロ”なんだよ!──女性形は“アポロニア”だっけ?──という細かいツッコミはさておき、面白かった。だけど前回も、導入部だけは期待させて最後に思い切りズッコケたしなぁ…。
いや、今回は連載初期の魅力的なヒロインを再登場させている以上、取り扱いを間違えなければ大丈夫なはず…と思ったけど、美生や歩美も再登場してイマイチだったんだっけ?(←もう記憶があやふやになってる)
まぁ今回は、新キャラであるアポロ自身の評価も(現時点では)悪くないので、このまま役立たずっぷりを発揮して欲しいところ。

ハヤテ
こちらも新キャラ登場…かと思いきや、単なる不人気マイナーキャラのリサイクルでした。出たのは遠い昔だし影も薄かったのでうろ覚えだけど、たしかお坊ちゃまだったはず。なのに今回、なぜか“じつは家族全員そろってマンガ家だった”という新設定が明らかに…BSでは昔から構想していたように書かれていたけど、どう考えても後付けくさいぞ。これ自体がツッコミ待ちのギャグじゃないのか?
ほかにもマンガ業界(←正確にはマンガ“家”業界と言うべきか)の実態を暴露するかのような内輪ネタがチラホラ。しかしコミックマスターJって、今どきの若い奴やライト層はもう知らないんじゃないだろうか?
ナギのマンガは相変わらず次元が違うというか何というか…今回はあらすじが列記されただけにも拘わらず(←だからこそ?)、笑わずにはいられなかったよ。これを──しかも“あの”絵が付いた状態で──読んで、平然と「面白かった」と言ってのける西沢さんも、ただ者じゃないな(笑)。ところで“刑事デカイン・ポータント”というのは、インターポールの駄洒落?

だぶるじぇい
“ハガキ職人”と聞いてお笑い番長を思い出したが、ほんとにストーリー全般に渡ってクロマティ高校のパターンをそのまま流用。
いきなり主人公役(神山/鳥羽)がセットを組んで番組(ウルトラクイズ/ラジオ)を始めてしまったり、その進行ぶりを見て相手役(山口/フランソワーズ)がやたら感心したと思ったら最後に拍子抜けさせられたり…いや、久しぶりに面白かったものの、それが使い回しネタというのは素直に喜べんなぁ。

もう、しませんから。
普段は読み飛ばしているんだけど、たまたまページをめくったら目に付いたのが河森正治のゲスト回となれば、読まないわけには行くまい。
河森のサインを賭けて行われた画力対決では、“アルト(のコスプレをした作者のリアル絵)”とか“やたらコクピット(←バトロイド形態なので股間)部分の大きいバルキリー”とか、奇怪な絵が次々に描かれて笑った。

0 件のコメント: