火曜日, 9月 14

ニュータイプ10月号

今日は早出勤務。昨日は休暇だったのでコンディションは悪くないはずなのだが、勤務中やたら激しい眠気に襲われた。そんなわけなので、勤務終了後はサッサと帰って仮眠を取るつもりだったのに、いざ家に着いてみると目が冴えてしまい、けっきょく寝るのは諦めて、ニュータイプ立ち読みのためO書店へ。
当初の予定では、夜勤明け(←ただし残業あり)の16日から18日まで連休なので、その間に読めばいいや…と気楽に構えていたんだよね。ところが17・18日に連続して休日出勤が回って来て、状況が急変! こうなると時間的に余裕も無いし、体調良好な今日のうちに片づけてしまおうと決断したわけだ。

今月の◎は、世紀末オカルト学院。ようやく今期のダークホースが取り上げられたか…どっこい、注目された頃には内容が失速しているという哀しさよ(笑)。これからクライマックスに向けて、盛り返してくれればいいんだけどね。

つづいては今 敏監督の追悼特集…なんだかニュータイプよりアニメージュでやりそうな企画だけど、現NT編集長がアニメージュ編集長だった当時に初めて今 敏(←半角スペース空けるのが正しいそうな)を記事に取り上げて以来の付き合いだったそうで、納得。

けいおんは、例によって監督インタビュー…ほんとに多いな。ananみたいな非アニメ雑誌にまで取り上げられてたし、もう本業よりこっちの方が忙しかったりして(笑)。そう言えばハガレンが最終回を迎えたときは、原作者インタビューが載りまくっていたけど、よく考えてみれば珍しいケースかも…そこは普通、アニメスタッフに話を聴くべきだろうに(アニメ雑誌なんだし)。他のアニメと異なり、ハガレンの面白さはあくまで原作に依存していた…というスタンスなんだろうか? だとしたらハガレンのスタッフたちも浮かばれんなぁ…。
オカルト研の扱いについては、1期のころから計画してたのね…似たような音楽系の部活ではなく、あえて怪しげな連中と関わらせたのも、交友関係の広さを描きたいという意図があったからなんだな。

神のみは、こっちでもキスシーン連発カットが掲載されていたが、これって“あの”ネギま1期のOPを想起させることに気づいた…まさかとは思うが、わざとやってるんじゃないだろうな!?(笑)
ヒロインの魅力を描くには、できるだけ長い時間をかけてじっくりエピソードを展開させる必要がある…という話なので、やはり予想よりも長期のシリーズになりそうな気配。
それにしてもキャラデザが受け入れられない…。エルシィの口の端のラインとか、みなみけ1期と同じで見てるとイライラさせられるんだけど、調べてみるとキャラデザ担当者は別人らしい。みなみけ1期にしても、ウケた理由はキャラデザじゃ無かったはずなんだが、何故こんな絵柄にしたのか担当者を問い詰めたいところ。これまでの渡辺明夫キャラ(←まぁ、アレもクセがあって個人的にはあまり好きじゃないんだけどさ)と比較すると、微妙に違和感があるというか。

学園黙示録は、メインCV6人による座談会。喜多村英梨は「檜山先輩をデブオタ呼ばわりして罵るなんて畏れ多い」とか言いつつ、ときどき“平野”じゃなく“檜山”と呼んでしまったことがあるとか無いとか(笑)。

読者人気ランキングで、女性キャラ部門のトップ5人を全員けいおんが占めるという状況には、さすがに唖然とさせられた。ちなみに6位以下はAngel Beats!ハルヒから2人ずつ。男性部門のツートップも同じく、ABの主人公(←名前なんて覚えてないよ)とキョンだったので、作品ランキングとして
けいおん>>>(越えられない壁)>>>AB,ハルヒ
が成立しているのだろう。

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