木曜日, 8月 5

ぼくだって姉とセックスしてみたい!

ヤングエース、および先日の娘TYPEぱふ立ち読みの代償として、D書店で購入。

エロマンガ板を“ショタ”でスレタイ検索してヒットしたのが、この作者。確かに間違ってはいないけど、姉×弟限定だし、本スレや感想サイトでたびたび「絵がヘタ」と言及されていた事もあって、それなりに覚悟の上で注文に踏み切ったわけだが、やはり微妙な評価と言わざるを得ない…とりあえず「この作者の本を、もう1冊買おう」とは思えないな。

やはり絵のヘタさは致命的。いちおう最新巻を買ったはずなんだが、これより古いものは更にヘタクソだったりするのだろうか…桑原桑原。
通常会話パートは、どんなにヘタでも気にならない(←たまにギャグの崩し顔も混じっていたけど、何ら問題なかったし)けど、エロシーンの表情がきちんと描かれていないと、エロマンガとしての最低限の条件すら満たせないわけで…表情だけでなく、人物全体の作画や構図にも難ありとなれば、これはもうどうしようもない。
とどめに、合体シーンなどで断面図を多用するのは(画力の無さをごまかす為なのかも知れないが)ギャグにしか見えないため、著しくマイナス評価。

敢えてよかった探しをすると…たまに(本当にたまに)可愛く描かれた顔が見つかるものの、これは個人的な好みの問題であって、本質的な作画レベルの低さはフォローしようが無い。
またストーリー(あるいは、お姉ちゃんの性格)のバリエーションは豊富なので、各人の好みに応じたタイプが、どれか一つぐらいは見つかるのではないか…と思われる事ぐらいだな。

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