土曜日, 7月 31

メガミマガジン&娘TYPE

今日は昼のうち、図書館で借りたSFマガジンを少し読んでは仮眠を取り…をひたすら繰り返すなど、久しぶりの休日を満喫した。
ようやく動き始めたのは夕方からで、まずは自転車でS1書店へ。娘TYPEはシュリンクされて立ち読み不可、メガミマガジンぱふは立ち読み可能だったものの、代償となる品が見当たらなかったので、ひとまず保留。

次に訪れたのはLスーパーだが、その主要目的は、先ごろ寿命を迎えた折りたたみ傘の買い換えである。行きつけの百円ショップはいずれも取り扱わなくなっており(←中国の人件費上昇に伴って、折りたたみ傘も100円では割に合わなくなってきたのだろうか?)、このスーパー2階にある百円コーナーに最後の望みを託したのだが、あえなく轟沈…。
一応ついでに書籍コーナーも覗いてみたけど、アニメ関連雑誌そのものを扱わなくなったらしく、せいぜい模型誌ぐらいしか置いていなかった。

目的地のうち、自宅から最も遠く離れていたのがO書店で、事前にシャワーを浴びていたものの、やはり到着した時には汗をかいている状態。
そんな苦労にも拘わらず、メガミ、娘ともにシュリンクされて立ち読み不可…どうも最近は厳しい傾向だな。K1書店が寛大な方向に向かっているのとは真逆で、要するにプラマイゼロか。

けっきょく、帰り際に訪れたV書店でメガミマガジンを立ち読み。代償として、惑星のさみだれ第4巻を購入する(←次回で最終回なので、復習の意味合いもある)つもりだったんだけど、売り切れてしまっているという予想外の事態が発生! 以前にチェックした時は、全巻そろっていたのに…。

ピンナップが無いとはいえ、表紙&巻頭特集は当然、ストパン2(←さらに付録ポスターも)。スタッフ座談会では、やけにペリーヌが押されている気がしたんだけど、これは不人気を受けてのテコ入れですか?(笑) …いや、ペリーヌ好きの身としては嬉しいんだけどさ。(第3話が当番回だとしたら)もう目立った活躍はさせてもらえないのでは…と危惧していたんだが、どうやら空気化は避けられそうだな。しかし「パートナーがいなかったので、芳佳&リーネと組ませて3人編成にした」というのは、扱いヒドすぎる(笑)。
作品の方針としては、女の子を可愛く描くことが何よりも大切…との事で、あまりストーリーには重点が置かれないのだろうか? ネウロイの正体とか行動原理が明かされることを期待していたんだけど、望み薄かなぁ…けど、その後ろのページで福圓美里も「ネウロイが気になる」と発言してたし、少しは希望を持っておこう。まぁ全部ネタバラシされるのはシリーズ終了の時という気もするので、悩ましいところではあるが。

カンパネラBD版の特典として、3Dテレビ対応で揺れるおっぱいの映像を収録とか…相変わらず、売れ筋から微妙に逸れたポイントを突いてしまっている予感。

なのは劇場版コミカライズは、なのはの過去回想。フェイトの強い想いに対抗するには、同等のモノをぶつけないと説得力ないもんね。ようやく語るべきことを語り終え、魔力も尽きたようなので、次回で決着つきそう。
ところで、劇場公開が終わったら直ちに発売されると思っていた劇場版BDが、未だにリリース予定さえ発表されていないのは何故だろう? ほぼ同時期に公開されたマクロスFハルヒも同様で、早々と発売されたのはブレイクブレイドぐらいか。BD発売→すぐに違法コピーが流れて、価値が減じるのを防ぎたいとか?
マクロスは、後半のメドが立たないと発売に踏み切れない事情があるのかも…ちなみに吉野いわく「すでに脚本は完成している」と今月号に掲載。ハルヒはTV版のBD-BOXが発売されるし、その次かな? そしてなのはは、コミカライズの最終回と同時に発表する計画であり、連載が後半から妙に引き延ばし臭くなったのは、タイミングを合わせるためじゃないだろうか…と勘ぐってみる。

創刊11周年記念企画として、注目クリエイター11人への質問を掲載。これを読むのに時間を食われて、今日中にもう1冊読むのを諦めることになったわけだが、内容自体に特筆すべきものは無かった。
まぁ業界の先行き見通しにせよ、それに基づいて自身が温めている企画・アイデアにせよ、メシのタネになるものを安易に明かすわけもないわな。

明くる8月1日は遅出勤務。例によって少し早めの電車に乗り、出勤時間までD書店で立ち読み。期待通り娘TYPEは見本誌形式で立ち読み可能であり、さらにぱふも1冊だけ在庫ありという理想的状況。
代償としてセブン=フォートレスのリプレイ本を考えていたのだが、残念ながら見当たらず…昨日の書店めぐりでも発見できなかったし、本当に発売されているのか疑いたくなってきた(笑)。いや、アマゾンで確認したから滞りなく発売されたのは間違いないはずなんだが。

先月のヴィータにつづいて、表紙のフェイトが凛々しすぎる…歳いくつだよ(笑)。こうして見ると母親(プレシア)似だよね。
今月のなのはマンガは番外編で、4コマ主体のほのぼのした日常を描く…と思ったら別物で、その後ろに普通に本編も掲載されていた。まぁどっちも、どうでもいいんだが。デバイスのインフレは相変わらずだけど、そろそろ天井に到達するだろうし、そこから先はどうする気なんだろね?

メガミマガジンに許可を与えないことで独占掲載となったストパン2のピンナップだが、そこまでするような大した絵でもなかった。
そういえば同じ角川系である学園黙示録もメガミでは扱っていなかったけど、こちらも欲しいと思うような絵じゃなかったし…まぁこっちは、キャラデザもさることながら、血まみれの女の子を見て喜ぶような倒錯した趣味は無いから(笑)。

ストパン漫画は最終回ということで、サービスカット満載の温泉回。だから絵のヘタな奴に裸体なんて描かせたら、悲惨なことになると言ってるのに…まぁ入浴モードのペリーヌが判別不能なのは仕方ないけど(←髪も上げちゃってたし)。 いちおう単行本化されるらしいが、さすがにこんなのを見せられると、中古でも買おうという気になれんなぁ。

BD/DVD紹介コーナーで、あきそらの隣のページにけいおんを載せるというのは、嫌がらせレベル高いと思う(笑)。

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