水曜日, 7月 21

サンデー&マガジン

今日は遅出勤務なのでスーパーには遠征できないし、日中この暑さの中を遠征するのは論外。しかも午前中に歯の治療(←ひとまず今日で完治)にも行かなければならないということで、早起きして近所のコンビニへ。サンデー&マガジンの立ち読みを済ませつつ、ついでにATMで預金を引き出し、まもなく期限を迎える通勤定期の更新に備えておく。

ハヤテ
先週の反動でもないだろうけど、中央やや後ろという最近では珍しい掲載位置で、一瞬とうとう休載したかと思ってしまった(笑)…いや、事前にBS読んでるから、そんな事ないと分かってはいたんだが。
主役3人の日常会話に、デフォルトで千桜が加わっているのは新鮮だな。誕生日の話題に持っていきたいハムと、話題を逸らしたいハヤテの丁々発止のやり取りが可笑しい。

絶望先生
ストーリーは大して面白くもなかったが、羅列ネタはそこそこ…つーかイデオンだのマクロスだの、アニメ関連が多いな!(だから気に入ってしまったのか)。この作者の場合、敢えて分かりやすいように言い換えてる可能性があるから「サウロンの“冥王”という肩書きは“冥界の王”という意味じゃないんだよー」とツッコンでいいのか悩む。
ネギま
作中のキャラだけでなく、初期のノリを懐かしむ読者──俺のことか(笑)──も含めて「あの頃に帰りたい」と思わせる夢の世界…なんとも意地の悪い罠である。
“願望の充足した精神世界に囚われる”というアイデア自体は特に珍しくもないのでオリジナル探しは不毛だけど、“亡くなった親が登場”というところで『聖夜の贈り物』を思い出してしまった。まぁ、ネギまのキャラや作品自体にそれほど思い入れがない以上、あれに匹敵する感動エピソードになるとは思えないが。
だぶるじぇい
連載1周年記念ということで、前のほうに掲載…なのに面白くない! というか、ここ最近ほぼ全滅状態で、このまま盛り返せないと単行本第3巻の購入を再考しなければならない事態もあり得るかも。一方でファンタは相変わらず面白いから、困ってしまう。

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