水曜日, 6月 9

サンデー&マガジン

今日は有休。昨日は夜を徹してHydorahをプレイしまくった(←そのくせ、まだクリアの見通しは立たず…)ため、目が覚めたのは昼を過ぎてから。
かなり暑くなってきたので、出かけるのは日が暮れた後にしたかったのだけれど、ちょうどアイスクリームが品切れ状態であり、その購入のため金券ショップでJCB商品券を補充する必要があったことから、ショップが開いている昼のうちに家を出る。金券ショップ経由でスーパーに遠征し、ついでにサンデー&マガジンも立ち読み。

今週号は総じて中身が薄く、むしろその後ついでに読んだ週刊誌(←鳩山内閣の辞職に関する特集)のほうが面白かったり…。とくに週刊ポストに掲載された筒井康隆の“沖縄共和国”構想(妄想?)は、極論でありながら問題の本質を突いていたのだが、締めくくりで唐突にタバコ税の増税にまで批判が及んだことには、苦笑せざるを得なかった…結局そこかよ! さすがにそれは八つ当たりだろ。この悪癖さえ無ければ、いい人なんだけどねぇ…。
ハヤテ
とりあえず、押し倒されたヒナの際どいポーズだけで、今週は満足ですよ。百合描写が実際に描かれたのは初めてか…美樹は想いを心のうちに秘めたまま、行動に移す気は無いだろうし。
作者の悩みとは少し話がズレるけど、「ネコ耳キャラに、人間の耳も付いているのは邪道か否か?」というのは、全てのネコ耳スキーにとって永遠の課題だと思う。
神のみ
主役コンビは下野と伊藤か…いかにも「今どきの作品」らしい無難なキャスティングという印象。最大の不安は監督が高柳“姫様ご用心”滋仁という点で、それに比べれば制作がマングローブという事なんて、大した問題じゃないよね(笑)。
ストパンや咲のように、GONZOも宗旨替えして萌えアニメを作ったわけで(←けっきょく手遅れだったけど)、オサレブランドに殉じるよりも転向者として生き残る道を選んだ決断については、リアリストとして素直に評価したい。
本編のほうは、ようやくひと段落。ラストも含めてホントにどうでもいいシリーズだったけど、今週分に関しては、(遅ればせながら)先生の正体バレという見どころがあったので、何も言うまい。
しかし引っかかったのは、メガネ悪魔の「私より成績悪かったくせに」というセリフ。普通に読めばハクアも対象に含まれそうだが、成績トップだったという設定と矛盾してないか?

だぶるじぇい
部長ハーレムのメンバーがまたひとり…もちろんマスクを取れば美人なのは言うまでもない(はず)。
あのマスクって日焼け防止用だったのか…てっきり飛び散る火花から顔を守るため装備かと思ってたわ。その豆知識を除いては、まったく読む価値なかったな…つーか今週のマガジン作品は(休載だったネギまを除いて)ことごとくハズレだった。

0 件のコメント: