水曜日, 2月 17

サンデー&マガジン

今日は泊まり勤務なので、早めにコンビニで立ち読みを済ませてしまわなければならないのだが、以前から溜まっていた疲労と眠気が抜けきっておらず、非常につらかった。

神のみ
けっきょく美生の中に女神いないのかよ…先週の“引き”に、見事にだまされたわ。しかし上書き捏造された記憶がひどかったので、許してしまう。乙女ゲーを極めて「女性視点による理想の男性像」まで会得した桂馬は無敵のような気もするけど、問題は作者自身の知識と技量が対応できるかどうかだな。

城島健司物語
いかにもマガジン掲載作品らしい時代遅れのスポーツ偉人伝マンガで、挫折→努力→大成というテンプレどおりの内容なんだけど、不覚にも面白く読んでしまった…というか、そもそも読む気もなかったし存在すら知らなかったのだが、ページをめくっていたらたまたま目についてしまったという(←この手のアクシデントが起こり得るという点だけでも、紙媒体の雑誌に価値はあると考える)。
スポーツに全く興味がない(むしろ嫌い)俺のような奴のほうが、逆にこういう話を読むには向いているかも。ヘタに知識があると「キレイごと描くんじゃねーよ。本当はドロドロしてるくせに」とか思ってしまって、素直に楽しめそうにない(笑)。

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