土曜日, 2月 27

電撃大王4月号

今日は早出勤務。昨日の遅出勤務からほとんど休みなしの連戦だった割には、さほど疲労なし。休憩時間に適切なペースで食事と仮眠を確保できたのが大きいか。
勤務終了後にD書店で電撃大王を立ち読み。ついでに読み残していたガンダムエースの数ページも片付ける。やはりコミックガムは見当たらず、こうなるとK2書店に遠征しなければならないわけだが、その前にV書店でアワーズを読めるかどうかも確認する必要がある(←売り切れていた場合、アワーズとガムをまとめてK2書店で読むことになるため)ので、その下準備として食事・仮眠・入浴を済ませ体力の回復を図ったものの、やはり疲労の蓄積は如何ともしがたく、今日のところはおとなしく諦めることに。

オオカミさんと七人の仲間たち
またアタマ悪いチンピラをボコる話か…いいかげん飽きたよ。最近はけいおんみたいに男キャラが皆無、あるいはせいぜいこういうチョイ役で登場するだけというケースの多い気がするけど、この分だとそのうち男キャラはオタ向け作品から絶滅するんじゃなかろうか?
閑話休題、現時点で評価は低いけど、当面の目標としておとぎ銃士赤ずきんより面白くなってくれることを期待。
GUNSLINGER GIRL
次回いよいよ、ヘンリエッタ最終形態が登場! その姿はメカ沢くんか、女ランボーか、はたまた首から下がガンダム状態とか、同人で使われそうなネタが思い浮かんでしまった。まぁ記憶と感情を完全に取り除かれた“戦う機械人形”みたいになってるというのが、王道のパターンかね。
クリスティアーノが対比で描かれたのは、彼もある意味で最終形態だから? 無力なように見えて、じつはすごいレーザー砲なんか内蔵されたりして(笑)…冗談はさておき、亡くなった3人(←こちらは確定か。「生死不明」という演出だったので誰か生き残っている可能性は考えたけど、それがクリスティアーノとは意外だった)に想いを馳せる様子は切ないものがあるな。そして最終ページの煽り文で、哀しさ倍増…こういう出来のいい煽り文も、単行本ではカットされてしまうんだよなぁ…惜しい。
灼眼のシャナ
微妙にタッチが変わった? 常に上気してるというか、媚び売ってるような顔の描き方が受け付けなかったんだけど、シンプルに洗練された絵柄になって、そういう気色悪さが消えたような印象。話の進みが遅いのは、相変わらずだけど(笑)…そういえばとらドラもペース遅いよな。「釘宮ツンデレヒロインが登場する作品は、コミカライズが長引く法則」でもあるのかね?(←ちなみにゼロ魔は読んだことない)
よつばと!
ジャンボは“とら”が男で、あさぎと仲が良いって勘違いしてるのか。正体知って、あさぎから乗り換える展開になったら笑えるのだが。
焦げたホットケーキはマジでやめとけ…ガンになっても知らんぞー! でも検索してみると、大量に摂取しない限り実害はない(植物性の場合は特に)との事…まぁどちらにせよ、食えたモンじゃないから取り除くけどね。俺としては、柔らかいよりもカリカリ(←ケーキとクッキーの中間ぐらい)になるまで焼くほうが好きなので、コゲとの戦いは果てしなく続く宿命…などと書いた今この瞬間、危うく焦げる寸前になってるのを大急ぎで拾い上げていたりするわけだが(笑)。
こいこい★生徒会
かぶり物フェチの俺としては、あんなシャアのパチモンみたいな仮面を着けるより、フードで顔を隠すほうが好みだったりする。仮面屋さん(←何だそれは?)が、あまり可愛くない顔のせいかアップで描かれなかったのは残念…俺的には、かなり好みなんだけどな。
でじぱら
俺たちのラブコメはこれからだ!な最終回。同じ精霊持ちで、しかも教え甲斐のありそうな後輩という強力なライバル出現に、ツンデレ属性だけが武器のメインヒロインは苦戦すること必至と思われる。荻上の登場で作風が変わったげんしけんの例もあることだし、このまま続けるのも悪くないと思うんだが、連載を継続できるほどの人気は獲得できなかったという事だろうか。
隣のフランちゃん
「実質的にはギャグ漫画」という点では前作(ネコミミ侍)と一緒なのだけど、やはりグロでは、エロの代わりを務めるのは無理があるな。もっとバカバカしいエロを前面に出す構成だったら、「仕方ねぇなぁ」とか言いつつも釣られてやっただろうに。

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