水曜日, 1月 13

サンデー&マガジン

今日は夜勤明け。昨日から今日にかけて仕事上の些細なトラブルが連発しており、こういう時にはサッサと自宅に引きこもって風向きが変わるのを待つのが無難なのだが、図書館で予約したSFマガジンを受け取らなければならないので、そういうワケにもいかない。悪いことは重なるもので、こんな日にかぎって早上がりシフト…開館まで1時間以上もあるから、先に会社近くのコンビニで立ち読みを済ませることにした。
夜にかけては冷え込みがハンパ無く、近場のスーパー&ディスカウント店へ夜食のホットケーキの材料を買いに行くだけで心が折れそうになる。スーパーまで遠征したら軽く死ねるぞ…結果オーライだが、暖かいうちに立ち読みに行って正解だった。今日が早上がりシフトだったのは、むしろ幸運と言うべきか。これで悪い流れを絶ち切れていれば良いのだけれど。

國崎出雲の事情
ここ最近の新連載が(悪い意味で)いかにもサンデーっぽい古くさい作品ばかりだったのに比べれば、少しは今の主流に日和った企画ではある…実際に面白いかどうかは別として(もっとコメディ色の強い作風を予想していたわ)。
ハヤテ
どう見ても「一瞬だけ正気に返ったように見えたけど、より強固に乗っ取られました」って展開だな、これは…。いちおうクライマックスらしいので、軽く流すわけにもいかないのは分かるが、サッサと終わらせて欲しいものだ。最後のコマのアテネは可愛かったが、ゲマの単行本購入特典の絵は、ちょっと媚び売り過ぎという気がしないでもない。

つーか、なぜ猫(だよな?)…それとも、とらのあな特典(右側)と同じくトラなのか? ヒナギクの生写真で充分にサービス過剰なんだから、こっちはサービス控え目に徹したほうがいいと思うぞ。ちなみにメイトの特典は未発表。
にしても第23・24巻は同時発売とか、また無茶しやがって…こっちは第22巻ですら購入する踏ん切りが付いてないというのに。まぁ信者が信仰心を試されるいい機会と言えなくもないか。
神のみ
名家のお嬢様なんてベタ話を読んでいたつもりが、人格入れ替わりという別のベタ展開になっていた。何を言っているのか分からないと思うが、要するにどうでもいい事に変わりはない。単行本特典も(とらのを見るかぎり)どうでも良さげだし…まぁハナから買う気はないけど。
絶チル
冒頭4コマの電話網ネタだけは面白かった。

絶望先生
中盤の羅列ネタあたりまでは良かったのに、オチで外したせいかどうにも印象が希薄…今回の話そのものが、面白さを源泉徴収されていたわけか。
だぶるじぇい
こちらもオチが印象薄い…部長がラブコメを描く!といって騒ぎになるあたりが今週のピークだな。照れた部長が妙に可愛いと思ってしまった…あんな手抜き顔してるくせに、なんか悔しい(笑)

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