木曜日, 11月 12

今月のアニメディア

今日は早出勤務。昨日は水曜日だったが雨で身動き取れなかったため、まずは会社近くのHスーパーでマガジンを片づける。
帰宅して銀魂を見ながら食事を済ませた後、図書カードを補充すべく金券ショップへ。ついでにJスーパーまで足を伸ばしてみたものの、半額セールには早すぎ、しかもサンデーは売り切れていたのでムダ足だった。帰りの道すがら2軒のコンビニを覗いてみたが、そこにもサンデーの在庫なし。

家に戻ってひと眠り(←毎度のことながら、早出勤務のあとは猛烈に眠くなるんだよね)したところ、閉店1時間前という絶妙な時間に目が覚め、大急ぎでS1書店へ。今月はニュータイプ、アニメディアともに立ち読み可能という良好な環境だったが、のんびりする余裕は無いので、短時間で読めそうなアニメディアを選択…しかし予想よりさらに早く(閉店20分前)読み終わってしまい、あわてて流し読みのような読み方をする必要はなかったと後悔。
立ち読みの代償として、惑星のさみだれ第8巻を購入。オビは、同じ作者による他誌掲載作品との連動企画…オビだけ見たら、前巻(ドラマCD企画)よりもアニメ化から遠ざかってる気がしてきたぞ(笑)。
帰り道、さらに数軒のコンビニを調べて回ってみたものの、ついにサンデーは発見できず。後日、会社近くのコンビニに望みを託すしかないようだ。

絶望先生
対極拳”という言葉を思いついた時点で、勝ったも同然だな。羅列ネタもツボを押さえたモノが多かったし。あえて重箱の隅を突くなら、マクロスに関しては河森が解釈を示しているので、そこはガンダムで良かったんじゃないかと。
生徒会役員共
いったん作画劣化を疑い始めてしまうと、問題ないはずの部分までも“乱れているのではないか?”と疑心暗鬼に陥ってしまって困る。まぁ今週号に「単行本作業を始めた」とあるので、ほんとに連載のほうを手抜きで済ませている可能性も捨てきれないけど。
本編は、病欠した主人公に代理役を託されたスズが奮闘し、主人公の(ツッコミ担当としての)重要性を再確認する話で、そこそこ良回。
だぶるじぇい
漫才研究会の新キャラが続々と登場。いちばん出番の多かった娘は、パーツのバランスがおかしいのか、なんか見てるとイライラしてくる顔だ。“思わせぶりに登場したオッサンキャラが、けっきょく何もしないで終わる”という典型的な野中マンガのパターンだけど、今回は面白く感じられなかった。
しかし、本筋から外れたところ(←先週、急病のため休載した亜桜まる先生に励ましのお便りを出そう! ついでに、病気でもないのに休載した野中先生に励ましのお便りを出すのもアリだ!)でバッチリ笑いをとったので許す(笑)

アニメディア
3誌そろって表紙が劇場版マクロスというあたり、秋クールのTVアニメは今のところ本命不在というのが共通見解なんだろうか? 実際、何が何でも見たいと思うような作品は皆無だよなぁ…だからアニメ雑誌も、積極的に読みたいわけじゃなく「惰性で読んでるだけ」という感じ(立ち読みの分際でアレだが)。
巻頭カラーはクリスマス特集。現在放映中のタイトルが並ぶ中、なぜか最後に放映終了したハヤテが…3期を期待するどころか、2期の売上げがヤバいんですけど(スタッフ交代&深夜へ移動で失敗したスクールランブルと同じ過ちを犯すのではないか…という予感が的中しちゃったよ)。
石田コラムは、亡くなったお祖母さんついて。「アニメがお仕事!」のお祖母ちゃんはイチノの良き理解者だったけど、現実のほうはそうでも無かったのかね?(←「絵は分からん」と言って評価を保留してたそうな)。間違いないのは、老人介護は人間関係を壊す地獄の苦行だということ。やはりこの問題は家族に背負わせるのではなく、仕事と割り切れる専門スタッフに任せられるように制度を整えなきゃ駄目だよなぁ。
またもや神谷明の連載がスタートしたのは、コナンを降ろされてヒマになった(&確実な収入源が必要になった)から?…と、意地の悪い勘ぐりをしてしまう。ちょっと前に出たらしい、新しい本(↓のアフィ参照)の宣伝も兼ねてるのかも。ちょうど立ち読みしてる時に、正面の棚にあったのを見つけたけど、興味なかったのでスルー。
キャラ人気投票は相変わらずルルーシュがトップのままで、夏クール作品は立つ瀬がないな。なのは劇場版は2時間オーバーだそうで、劇場版ゼータみたいな詰め込み過ぎの駆け足展開は避けられそう。ユニコーンは、脇役(クラスメートAとか)についての追加情報のみ。

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