水曜日, 8月 5

新PCを注文(中古だけど)

出勤は午後からだったので、午前中は価格コムでPCを物色・・・と言っても、そっち方面には明るくないので選択基準とか極めて適当。特に根拠もないのに「デュアルコア、メモリは2ギガ、HDD増設スペースあり(=省スペース型は除外)、OSはWindows XPでリカバリーCD付き、予算は3万円ぐらい」と定めて検索してみる。
そうして最終的に選んだのが、Dell社のVOSTRO200という製品。19インチ液晶ディスプレイ付属、メモリは4ギガとややサービス過剰で、お値段4万7千円(送料込み)ナリ。
さっそく注文して、ネット上から銀行振り込みで支払いを済ませる。新生銀行なので、振り込み手数料は無料・・・このサービスのためだけに口座を維持してるんだよねー(笑)。
しばらく前に調べた時はPC全般の相場価格がもう少し安かったように記憶しているのだが、Dellの決算が非常に良かったり景況感そのものが底打ちしたと言われるせいか、それまで弱気だった価格設定がリバウンドして来ているのかね? あの頃に買ってしまうのが正解だったのかも知れないけど、当時はmap制作で忙しかったし、まだしばらくは不況が続いて価格が下がると予測してたんだよな。何より、HDDがクラッシュして早急に買い替えなければならない事態に陥るとは、予想できなかった。

HDDを増設できるスペースがあるのか微妙だったため(分類はスリムタワー)、検索して確認を取ったうえで注文したものの、その後に幾つかの掲示板やサイトを調べてみると、けっこう辛口の評価が目立つことに気づいた(←遅いよ)。
まぁ現物を見てみないことには何とも言えないけど、ファンの音がうるさい、温度が上昇しやすい、HDD増設がやりにくい、その他のトラブルの発生など、読んでいてどんどん不安になってきたぞ(苦笑)。しかも中古品となれば、新品よりも故障のリスクは高く、修理や交換などのアフターサポートは期待できそうにない。

しかし、やはり休みの日はキチンと休まなければ駄目らしく、仕事中にちょっとしたポカをやらかしてしまう(反省)。
勤務を終えて帰宅すると、取り扱い会社よりメールが届いており、8/7(金)の夜に納入予定との事。

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