土曜日, 8月 29

月末進行・8月編(VSメガミマガジン、アワーズ)

今日は休みだが、またもや臨時シフトを宛てがわれていたりする…いや、さすがに身体が保たないんで蹴ったけどね。実際、ひと眠りして目が覚めたら(臨時シフトを引き受けていた場合の)出勤時間はとっくに過ぎていたので、まともに仕事できる状態じゃなかったし。ともあれ時間を気にせず爆睡したおかげで、体力はおおむね回復できた。
昼食後にD書店に出かけて少年エースの残りとメガミマガジンを片づけ、帰宅して夕食をとった後にV書店でアワーズを立ち読み。立ち読みの代償としては暴れん坊少納言第5巻を想定していたが、どちらの本屋にも在庫なし。

メガミマガジン
なのは劇場版の上映館数が増えてる…StS関連のドラマCD以外で何かいい特典が付くのなら、前売り買ってしまうかも知れんなぁ。TBS系でA'sを再放送するのは、むしろゲーム版の販促か? 新参はいきなり2期から見ても分かりにくいだろうし、かといって無印を放映したら映画のネタバレになってしまうから難しいところだな。2期1話の感慨(フェイトのセリフ)を考慮すると、2期から見始めるのは禁止するべきなんだけど。

惑星のさみだれ
意外とあっさり敗退した11体目。9体目が出てきた時は、再生怪人かと思って焦ったぞ(笑)。アニムスの真似をする必要がないと悟ることが勝利のカギならば、“独自のイマジネーションを持てない11体目”VS“オリジナルの発想で勝負する風巻”というわかりやすい対比で見せても良かったんじゃないかと。最終決戦を前にして、残り1体ずつという対等の状況にしておきたいという作者の計算もあるかね?
最後のアレはエリザベスかジャスタウェイにしか見えないけれど(笑)、歴代の騎士で初めて勝利の可能性が垣間見えたということで、ハッピーエンドを期待してもいいのだろうか?
天にひびき
いきなり部屋に押し掛けてきて風呂に入れろと要求するヒロイン…うーむ、なんと安直なエロゲ展開(あるいは落ち物ヒロイン)だろうか。序盤の人間関係構築を手堅く実行中ということで、もう少し様子見。
エクセルサーガ
10時間遊んでるSDエルガーラが可愛いけど、本人はそれどころでは無いようだ。とりあえず敵の本拠地に押し入って全滅させるというエクセルの大雑把ぶりを「全打席ホームラン打て」のサインに喩えたのが可笑しい。しかし一番驚いたのは「すでにストーリーは9割まで進行」という作者コメントだな。
それでも町は廻っている
無愛想な先輩が、少しずつ心を開いていく過程がいいよね。完全に打ち解けてしまうと魅力が減ってしまうわけで、今ぐらいが最高のバランス。
ただ今回は、この作品らしい変てこセンスの会話やキャラが不足気味…まぁ、これは贅沢というものか。
ナポレオン~獅子の時代~
生き残るために、大急ぎで近代的な法制度や道具の数々を作り出してみせる学者軍団は優秀すぎ。文明崩壊後の世界を描いたSFやファンタジー作品は数多あるけど、意外としぶとく文明を維持できるものなのかも知れんね。
正直エジプト編はイマイチと思いつつ読み続けてきたけれど、今月のラストシーンで報われた…まさに素晴らしい遺跡に見とれるフランス兵と同じ心境だわ。

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