アニメ専門誌よりも､周辺誌のアニメ特集のほうが面白い

今月分のアニメ雑誌を読まずにいたのは､他の用事（新作アニメの消化含む）を優先していたのもあるけど、あまり乗り気がしなかったというのが大きい。いちばんページを割いて特集しているであろうハガレンが､今のところ低空飛行だからなぁ･･･。
だが今日はハヤテ＆神のみの単行本を買わねばならないし、それなら立ち読みの代償にすべきだろうという事で､O書店へ。今日のように泊まり勤務で朝しか自由時間が取れないとき､早朝から開いているO書店の存在はありがたい。ついでに近くのスーパーで、食パンを買えるメリットもあるし。
だがせっかく読み始めたものの、アニメディアを読み終えた時点でもうテンションが下がってきた（笑）。そんな時、ふと棚に目をやると､コンティニュー（劇場版エウレカセブン特集）やら、現代視覚文化研究（GONZOどうなる特集）やら、面白そうな雑誌が並んでいるではないか！　･･･というわけで、哀れニュータイプはまた後日という羽目に。
業界や読者と馴れ合ってる専門誌よりも､そういう柵（しがらみ）にとらわれず好き放題の記事が書ける周辺誌のほうが、読み応えがあるのは仕方ないか。想定している読者の年齢層の違いもあるだろうし。