月曜日, 4月 27

月末進行・4月編(VS電撃大王)

今日は遅出勤務だったが、ギリギリまで寝入ってしまったので、出勤前に読むという計画は挫折。
けっきょく勤務終了後にK書店へ駆け込み、閉店間際の30分強で電撃大王を3分の2ほど読破。立ち読みの代償として、さいたまチェーンソー少女を購入。

電撃大王歴代ヒロインズギャラリー
今月の付録。「見せましょう!高河ゆん(あるいはokama)先生のGUNSLINGER GIRL」みたいなイラストが20枚ほど。特にクオリティは高くもなく、かといってネタとして楽しめる画や作家陣でもなく、電撃萌王やメガミマガジンのピンナップにも劣るレベル。
こいこい生徒会
表紙を飾るほどの作品でもないと思うのだが、端的にいまの電撃の弾数の少なさが露見しているな。まあ今月は初めての当たり回だったけど、寡黙少女(名前忘れた)とゲストヒロイン(青の札さんだっけ?)のキャラ萌えで引っ張っただけだし。
とある科学の超電磁砲
妙に偏った知識をもつクローンとの、ボケツッコミ応酬はなかなか面白い。しかし単行本を買わせるにはまだ弱いし、むしろアニメ化されるならそっちを録画するだけでいいか・・・と思ってしまう。
GUNSLINGER GIRL
クローチェ一家の過去編、いわゆるエピソード1のスタート。これが終われば、いよいよ本編のクライマックスに突入だろうか? 大半の画が最近のリアル風タッチなのに、1ページだけ妙に柔らかい萌えキャラ風のタッチで描かれていて、「相田裕」複数存在説を信じそうになってしまった。
大奥チャカポン!
あずまきよひこまで小学館に日和る気配を見せだして、いよいよオリジナルの陣容が危機的なレベルに薄くなってきた
。その対策として(?)始まった新連載の片割れ。今のところ可も不可もなくギリギリ及第点レベルなので、期待せず生暖かく見守ることにする。
CHAOS;HEAD
原作通りのはずなのだが、先月の時点でページ構成を間違えたのだろうか? あまりにもページが少なすぎて、打ち切り臭のする唐突な終わり方という印象。

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