金曜日, 4月 3

月末進行・3月編(VSぱふ・メガミマガジン)

勤務終了後、D書店でぱふとメガミマガジンを立ち読みして、今月分は終了。
立ち読みの代償として、釈迦みて最新刊(相変わらず品揃えの悪いD書店だが、さすがにこれは入荷してた)を購入。

ぱふは、いとうのいぢ、平野耕太など腐女子系とは少し離れたクリエイターへのインタビューあり。
ヒラコーのインタビューはブッ飛びすぎ(OVA制作元が変更になった話にまで触れたし)だったが、いつの日か長谷川哲也がインタビュー受ける時には、これ以上の暴走トークを期待したいところ。
男性向けでは東方が予想以上のシェアを占めるようになる一方、腐女子向けは分散化(不況の可能性も指摘されてたけど)によって、個々の作品に対する金払いがやや悪くなる傾向も見られるなど、ここ数年までとは違う流れに向かう気配も見えてきているような感じだな。
書店員の本音コーナーは、図書カードについて。昔は今よりも更にカードの読み取りに時間がかかったとか、何枚ものカードで払おうとして後続に迷惑かけまくった客とか、悲喜こもごものエピソードが。磁気カードなのでヘタすると情報が消えてしまうという話に、ちょっと焦る。まあテレビの上とかに置かなければ大丈夫だろうけど。
投稿ページで、読者の振った話題に応じる形とはいえ、ダライアスを熱く語る編集者は・・・いいのか? メカデザインが寺沢武一っぽいという意見は目からウロコ。そういえばアンモナイト型の地上戦艦とか、何でも呑みこむ超巨大なサメ型の宇宙船(体内に、呑み込まれたもので築かれた都市まである)とかあったような記憶が。


メガミマガジンは、前期の不作を引きずっているのか、特に目玉作品がない印象。ピンナップも旧作から持ってきた物が目についたし。なのはシリーズは引き続きプッシュしていくみたいだけど、娘TYPEとの兼ね合いはどうするんだろ。第4部スタートについて全く触れられてなかったので、やはりガン無視?
書籍ページの「今月の1冊」で、暴れん坊少納言が取り上げられていた(小さいコーナーだけど)のがちょっと嬉しい。

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