水曜日, 2月 25

月末進行・2月編(VS少年エース&ガンダムエース)

昨日ちょっと雨に濡れただけなのにカゼ気味とか、脆弱すぎるぞ俺。鼻づまりとノドがガラガラするだけで、それほど支障がないのは幸いだけど。
というわけでK書店で少年エースを読み終え、ガンダムエースも半分まで制圧。むしろ調子いいぐらいだな。

バスカッシュ!
ライバル登場で敗北というテンプレ展開を早々にやってくれるあたり、思ったほどひどいオサレ作品というわけでもないようだ。
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱
「今後、原作で各人の作画スキルに言及されても困らないよう評価をぼかした」という話だが、そもそも原作のつづきは出るのか?
RATMAN
「ヤクザさん、じつはいい人」というお約束の展開かと思いきや、そっち方面のフォローは無かったか。このレベルだと単行本は買えんなぁ。

オリジン
ザンジバルを甲板から収納できるドロスは、どんだけデカいんだよ!? キシリアはオリジンだと諜報部門を握っている設定だから、すでにシャアの正体に気づいているのは構わないけど、だったら連邦軍の動向も把握しておけよ。なんで(テキサスにいたはずの)シャアに説明受けてるんだ?
ア・バオア・クーと並んで最終防衛線を形成しているはずだったグラナダの位置がソロモンより後方になったので、グラナダ攻略の目は消えるそうな。じゃあ連邦軍は、ソロモンを攻めてる最中にグラナダ部隊に後方を叩かれる心配をしなくちゃいかんのでは? それともキシリアは戦後を睨んで戦力を温存しているわけで、そこまで連邦側が読みきってるとか?
ゼナとミネバがソロモンを去る際、ラコックが同行するというオリジナル展開は、カイレポに話をつなげるには都合がいいけど、それ以外のメリットが思いつかんな。なんか疑問やツッコミばかりになってしまった。
トニーたけざきのガンダム漫画
再放送の視聴を踏まえて、アムロとブライトの決めセリフを検証。アムロのセリフが全話通して1回だけだったというのは、ちょっと驚き。ブライトが満を持して「左舷弾幕」と言ったコマが笑えるけど、その後あまり言わなくなったせいで最後に左舷エンジンに被弾したというオチは、鋭いのかボケてるのか・・・。
ギレン暗殺計画
連邦がコロニー独立を阻止するため、インフラである重工業の宇宙移転を許さなかったという設定は面白いな。あまり触れられることの無かったサスロ・ザビにも大胆に言及(この辺は、「後年の独自解釈」という免罪符を確信犯的に利用してるな)。ギレンとは真逆で市民に愛される人柄だったという設定は、オリジン過去編での描かれ方とはズレがあるけど、まあどっちも「公式」じゃないし、面白ければいいんだよね。
徳光のレポート漫画
「ギレンの野望」の新シリーズ紹介。初期配備されていたユニットを資源に戻す時の、溶鉱炉で溶けていくガンダムのイメージ画が笑える。

午後はD書店でガンダムエースの続きを読み、ユニコーンの冒頭に取り掛かったところでギブアップ。立ち読みの代償として、ヴィンランド・サガ第6巻を購入。
夜はコンビニでサンデー&マガジンを立ち読みする予定だったが、症状が悪化し微熱を感じ始めたので諦め、そのまま寝込む。

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